入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
国際資源学研究科では、次のような人材を受け入れます。
1.持続的社会の実現のため資源・エネルギー・環境問題に対する強い探究心を持ち、より高度な専門知識を身につけ、国際的な資源開発に意欲的に取り組むことを目指す人
2.国際的な論理的思考力と判断力、実践力、独創性を持ち、最先端の知識を修得した資源技術者、研究者として活躍したい人
3.社会人学生や留学生にとっても学びやすい環境、制度を活用し、豊かな経験や多彩な価値観を修得したグローバル社会での活躍を目指す人
博士前期課程においては、専門的な知識や技術の修得により、積極的に社会に還元する意志の強い人材を受け入れます。各専攻分野において、意欲的に勉学及び研究に取り組む優秀な学生に対しては、推薦入試制度を設けて積極的に受け入れます。
【資源地球科学専攻】
1.地球科学に関する興味や勉学・研究意欲を持ち、学部で学んだ知識をさらに深め、より高度な専門知識を身につけた技術者・研究者を目指す人
2.学部で学んだ知識や社会人としてのキャリアを基礎として、新たに地球科学に関する知識を学び、それらを応用し、地球科学分野での活躍や社会人としてのキャリアアップを目指す人
3.地球科学に関する知識や技術をもとに資源探査や評価を実施する能力を身につけ、資源問題の解決に立ち向かう意欲のある人
【資源開発環境学専攻】
1.資源開発環境学に関する興味や勉学・研究意欲を持ち、学部で学んだこれらの知識をさらに深め、より高度な専門知識を身につけた技術者・研究者を目指す人
2.学部で学んだ知識や社会人としてのキャリアを基礎として、資源開発に関する最新の知識と応用力を修得し、資源開発分野でのグローバルな活躍や社会人としてのキャリアアップを目指す人
3.資源開発に関わる、経済学的評価法や資源保有国の政情、文化を理解するための素養を身につけ、探査、開発から精錬、環境保全に至る一連の流れを、専門的見地から理解し、資源問題の解決にあたる意欲を持つ人
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
53人 | 48人 | 52人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
総合型(旧区分名:AO) | |
○ | 学校推薦型(旧区分名:推薦) |
帰国生徒 | |
○ | 社会人 |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
○ | 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
1.5 倍または1.3 倍の時間延長 | |
---|---|
点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 | |
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) | |
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 | |
手話通訳者、介助者の配置 | |
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 | |
試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) | |
杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
相談内容に応じて対応を検討しますので、募集要項をご参照の上、所定の様式により、担当部局まで相談してください。
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
39人 | 14人 | 32人 | 16人 | 40人 | 12人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
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都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
北海道 | 北海道 | 北海道 | |||
青森県 | 青森県 | 青森県 | |||
岩手県 | 岩手県 | 岩手県 | |||
宮城県 | 宮城県 | 宮城県 | |||
秋田県 | 秋田県 | 秋田県 | |||
山形県 | 山形県 | 山形県 | |||
福島県 | 福島県 | 福島県 | |||
茨城県 | 茨城県 | 茨城県 | |||
栃木県 | 栃木県 | 栃木県 | |||
群馬県 | 群馬県 | 群馬県 | |||
埼玉県 | 埼玉県 | 埼玉県 | |||
千葉県 | 千葉県 | 千葉県 | |||
東京都 | 東京都 | 東京都 | |||
神奈川県 | 神奈川県 | 神奈川県 | |||
新潟県 | 新潟県 | 新潟県 | |||
富山県 | 富山県 | 富山県 | |||
石川県 | 石川県 | 石川県 | |||
福井県 | 福井県 | 福井県 | |||
山梨県 | 山梨県 | 山梨県 | |||
長野県 | 長野県 | 長野県 | |||
岐阜県 | 岐阜県 | 岐阜県 | |||
静岡県 | 静岡県 | 静岡県 | |||
愛知県 | 愛知県 | 愛知県 | |||
三重県 | 三重県 | 三重県 | |||
滋賀県 | 滋賀県 | 滋賀県 | |||
京都府 | 京都府 | 京都府 | |||
大阪府 | 大阪府 | 大阪府 | |||
兵庫県 | 兵庫県 | 兵庫県 | |||
奈良県 | 奈良県 | 奈良県 | |||
和歌山県 | 和歌山県 | 和歌山県 | |||
鳥取県 | 鳥取県 | 鳥取県 | |||
島根県 | 島根県 | 島根県 | |||
岡山県 | 岡山県 | 岡山県 | |||
広島県 | 広島県 | 広島県 | |||
山口県 | 山口県 | 山口県 | |||
徳島県 | 徳島県 | 徳島県 | |||
香川県 | 香川県 | 香川県 | |||
愛媛県 | 愛媛県 | 愛媛県 | |||
高知県 | 高知県 | 高知県 | |||
福岡県 | 福岡県 | 福岡県 | |||
佐賀県 | 佐賀県 | 佐賀県 | |||
長崎県 | 長崎県 | 長崎県 | |||
熊本県 | 熊本県 | 熊本県 | |||
大分県 | 大分県 | 大分県 | |||
宮崎県 | 宮崎県 | 宮崎県 | |||
鹿児島県 | 鹿児島県 | 鹿児島県 | |||
沖縄県 | 沖縄県 | 沖縄県 | |||
その他 | その他 | その他 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | 27人 | 23人 | 26人 |
総合型 (旧区分名:AO) | 0人 | 0人 | 0人 |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | 14人 | 15人 | 15人 |
帰国生徒 | 0人 | 0人 | 0人 |
社会人 | 0人 | 0人 | 0人 |
附属校 | 0人 | 0人 | 0人 |
編入学 | 0人 | 0人 | 0人 |
その他 ※ | 0人 | 0人 | 0人 |
留学生 | 12人 | 10人 | 11人 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |