学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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生物資源科学専攻 | 3年 | 博士(生物資源科学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
前期課程で培った専門知識の深化と問題発見・解決力を高めるため、研究指導と公表論文の指導に注力して研究力を身につけさせる。また、研究力を実践に活かすために必要な幅広い視野、企画力、マネジメント能力、討論力等を養う教育プログラムを展開する。
専攻では、次のような人材育成のための特色ある科目を開講する。
【生物資源科学専攻】
・広範な専門知識および高度な問題発見・解決能力を活かして、独創的な研究を発展させていく研究力をつけるため、以下の教育体制と教育プログラムを設ける。
・研究推進と公表論文作成に不可欠な討論の機会を増やすため、主指導・副指導教員を必ず設ける。修了要件として、課程中盤での公開中間発表と査読付学術誌への2報以上の論文発表(うち少なくとも1報は主著者)を義務づける。英語での学術発表を指導する英語プレゼンテーション科目を設ける。
・幅広い視野、企画力、マネジメント能力、討論力の涵養を図るため、学生の企画・運営による特別セミナーの開催を支援し、課程期間中の学外短期研究研修制度を設ける。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
高度技術研究者として、前期課程の基礎に立って研究開発能力を高め、複数の分野を俯瞰して広い視野で物事を分析し、問題の提起と解決を行う能力を身につけ、修了に必要な単位を修得した学生に博士の学位を授与する。
専攻を通じ、修得すべき能力は以下のとおりである。
【生物資源科学専攻】
・生物資源科学に関する広範な専門知識および高度な問題発見・解決能力を活かして、生物資源科学の課題に対し、先端的なアプローチ方法や解決方法を開拓して、独創的な研究を発展させていく能力
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 不可 | |
編入学 | 不可 |
(2024年5月1日現在)
転学部・編入学情報補足
専攻分野
専攻分野 |
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農学 農芸化学 農業工学・農業土木 農業経済学 森林科学 生物生産学・生物資源学 生態学 畜産学・動物学 |
専攻分野に関する説明