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人間発達科学部

 
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教育課程

学科・専攻等の名称

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
発達教育学科 4年 学士(教育学)
人間環境システム学科 4年 学士(教育学)

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

【教育課程編成方針】
 人間発達科学部では,卒業認定・学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる5つの能力を身に付けさせるため,教養教育科目及び専門教育科目を体系的に編成する。
 ・初年度を中心にして,話し合い活動を取り入れた少人数の基礎ゼミや学部共通科目で「人間発達」について多面的に理解する入門科目を実施し,幅広い知識やコミュニケーション能力等を修得させる。
 ・人の発達上の諸問題及び豊かな人間環境創造に関する専門的な方法論と知識を体系的かつ学際的に学ぶ専門教育科目により,専門的学識等を修得させる。
 ・学校・生涯学習・保育・福祉などの場で人を教え,支援する人材を目指す学生のための実践科目や,現代社会の複雑化する諸問題を解決できるようなプロジェクトを遂行する形式の授業を実施し,責任感や創造力等を修得させる。
 ・学校・生涯学習・保育・福祉などの場における問題の発見・解決方法の選択,調査・実験などの活動,考察や発表のプロセスを実践的に学ぶ科目を提供し,創造力等を修得させる。

【教育課程実施方針】
 ・4年間の学修を通じて,人を育てる能力の高い人材として社会に出られるよう,大学生としての学び方の基礎から実践的な教育プログラムまで,様々なカリキュラムやプロジェクトを実施する。
 ・1年次においては,語学などの全学「教養教育」に加えて,「学部共通科目」及び「基礎ゼミナール」の履修を通して,自分の資質や進路を考えて所属コースを選択するための基盤的な学修を実施する。
 ・2年次においては,「学科共通科目」に加え,所属コースの「専門領域科目」の履修を中心とした学修を実施する。
 ・3年次においては,各種の専門教育科目の履修に加え,学外での実習など実践的な科目の履修を中心とした学修を実施する。
 ・4年次においては,ゼミナールや特別研究の履修を通じて,より専門的かつ実践的な学修を実施する。

 詳細についてはリンク(URL)をご参照ください。

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教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

発達教育学科 教育心理コース
基礎科目の「社会心理学調査法」や「心理学実験法」などで、心理学の研究スタイルを学びます。そして様々な心理学分野を幅広く学びますが、例えば教育・発達分野として「発達心理学」や「教育心理学」、臨床・性格分野として「認知行動療法」や「臨床心理実習」、知覚・学習分野として「認知心理学」や「教育の方法と技術」、社会・産業分野として「社会心理学」や「社会心理学調査法」などがあります。
このように幅広く学び、4年生では自分の関心領域のテーマで卒業論文を作成します。

発達教育学科 学校教育コース
教員養成を目的としたカリキュラムです。1年次は発達科学概論と基礎ゼミナール、2、3年次は心理学と教育学関係の科目に加え、各教科の講義と実習、各教科の指導法を学びます。2年次から教育実習も始まります。3、4年次はゼミナール単位で専門的指導を受け、4年次に特別研究として卒業論文を作成します。子どもとのふれあい体験、学級担任論(学びのアシスト)など実践的なプログラムも組まれています。

発達教育学科 発達福祉コース
発達福祉コースは、社会福祉士をめざす場合、特別支援学校教諭をめざす場合、幼稚園教諭と保育士資格をめざす場合のそれぞれに、免許や受験資格取得に必要な授業科目が大きく異なっています。また、それぞれの免許を出す事ができるサブコースの定員が決まっているため、コース選択、及び取得する予定の免許の選択に当たっては、十分な検討が必要です。基礎ゼミナールなどで教員に相談にのってもらいながら、自分の進路をしっかり見極めることが重要です。

人間環境システム学科 地域スポーツコース
高度差4,000m を誇る日本海と立山の豊かな自然のなかで行う野外実習(立山登山・臨海実習・スキー実習)
スポーツ文化やスポーツ医科学などの専門知識と、それらを現場で活かすことのできる実践能力を養う演習および実習(地域スポーツ演習・インターンシップ・教育実習)などの学習内容を重視しています。仲間とともに学び育つこと、そしてそれを指導することは、教員としてスポーツ指導者として、いま社会から強く求められています。
人間環境システム学科 環境社会デザインコース
文系・理系にとらわれないものの見方や問題解決能力の育成を目指します。なかでも複数教員が指導するプロジェクト型授業が特徴的です。2年次「プロジェクト研究」では、地震や食などの学際的テーマを題材に、課題発見から問題解決に至る研究方法を学び、1つのプロジェクトの企画から運営まで学生が取り組みます。このような取り組みにより4年次の特別研究や卒業後の進路につながる実践的なスキルを身につけます。

人間環境システム学科 人間情報コミュニケーションコース
人間の様々なコミュニケーションとメディアについて、
1.理論面では「メディアコミュニケーション概論」「数理システム概論」「線形システム概論」「日本語運用基礎論」「異文化コミュニケーション論」など
2.実践面では「情報集中演習」「英語集中演習」「モデル化とシミュレーション」「日本文学研究法」「メディアデータ編集法」など
理論とそれに基づく実践力をバランス良く学修します。
また、コースの科目だけでなく、他の学科・コースの科目を履修することで、興味関心や将来の職業に合わせた自分だけの学修カリキュラムを作ることもできます。

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授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

【卒業認定・学位授与方針】
 人間発達科学部は所定の教育課程を修得し、以下に示す「幅広い知識」、「専門的学識」、「問題発見・解決力」、「社会貢献力」、「コミュニケーション能力」を身に付けた者に学士(教育学)の学位を授与する。

詳細についてはリンク(URL)をご参照ください。

学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部0円
編入学312,000円

転学部・編入学情報補足

検定料 30,000円
入学料 282,000円(入学時に入学料が改定された場合は、改定時から新たな入学料が適用されます。)

専攻分野

専攻分野に関する説明

詳細は大学HPにてご確認下さい。