学科・専攻等
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
博士前期課程では,基礎学問を探究する理学及び産業に直結した工学といった従来の既成概念にとらわれず,基礎と応用及びその境界領域を含む,学際性を重視した理工融合を特徴とする高度専門教育を行います。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
・一般的並びに専門的教養を基礎とする広い視野に立った精深な学識を修得していること。
・科学・技術の高度化と多様化に順応し得る幅広い視点から考察できる力を修得していること。
・高度な専門性を要する職業に必要な能力を修得していること。
・地域の発展に貢献できる能力を修得していること。
履修単位の登録上限制度
本制度は、学生が各年次において適切に授業科目を履修するため、履修登録することができる単位数の上限を定めることにより、学修すべき授業科目を精選することで学生の学修時間の確保を図り、もって、教育効果の向上に資することを目的とする。
履修登録することができる単位数に上限を定める学生は、各学部並びに大学院各研究科修士課程及び博士前期課程に在学する学生(医学部にあっては、1年次に限る。)とする。
履修登録することができる単位数に上限を定める授業科目は、教養教育科目及び専門教育科目とする。
履修登録することができる単位数の上限は、各学部においては、一の年度において48単位とする。ただし、GPA(学習成績評価)による特例として、前年度のGPAが3.0以上の者は、各学部の長の定めるところにより54単位まで変更することができる。大学院各研究科修士課程及び博士前期課程においては、一の学期において24単位とする。ただし、GPAによる特例として、当該学期の直前の学期のGPAが3.0以上の者は、各研究科の長の定めるところにより27単位まで変更することができる。なお、次に掲げる科目は、前出の単位数の上限に含まないものとする。
(1) 教員免許状(教育学部を除く)、学芸員等の資格取得の科目として指定する授業科目
(2) 卒業研究
(3) 集中講義による授業科目(夏季休業及び学年末休業期間中に開講されるものをいう。)
(4) 実験、実習及び実技
学修の成果に係る評価の基準
学生の平均満足度
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
| 可否 | 費用負担 | |
|---|---|---|
| 転学部 | 可 | |
| 編入学 | 不可 |
(2025年9月1日現在)
転学部・編入学情報補足
専攻分野
| 専攻分野 |
|---|
| 数学・情報科学・統計学 物理学 天文学・地球・惑星科学 化学 地質学 機械工学・自動車工学 電気・電子・通信工学 システム・制御工学 情報工学・コンピューター 応用化学・環境工学 応用物理学 鉱物・資源・エネルギー工学 医用工学・生体工学 |
専攻分野に関する説明