大学の基本情報
- 大学名
- デジタルハリウッド大学
- 本部所在地
- 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F/4F
- 設立年(設置認可年)
- 2005
- 大学の連絡先(代表番号、メールアドレスなど)
- 0120-823-422
駿河台キャンパス:平日10:00-18:00 ※休館日を除く
八王子制作スタジオ:平日8:00-17:00 ※休館日を除く
dhu@dhw.ac.jp
連絡先ページへ
問合せページへ - 大学の種類
- 株式会社立・大学(大学院大学を含む)
- 総学生数(学部)
- 1,341人
- 総学生数(大学院)
- 206人
- 総教員数(本務者)
- 45人
(2024年5月1日現在)
大学の教育研究上の目的や建学の精神
●建学の精神
知の創造と伝授こそ、人類の歴史を単なる生物の営みでなく、高度な文明と文化を持つ生物の歴史として成らしめているものと言えよう。知を表現し他者に伝えることができるという人間が持つ特徴的な能力を、さらに進歩させうる人材育成を行うことこそが、未来に渡り人類の繁栄を確かなものとするために、必要かつ欠くべからざるものであるという信念のもと、ここに大学を開学する。
●デジタルコミュニケーション学部の使命・目的
本学は、教育基本法に則り、学校教育法の定める大学として、真偽、善悪、美醜の3つの概念を基礎にした高等教育により、広く人類社会の発展に寄与する人材を育成すると共に、それに付随する研究開発を行うこととし、これをもって文化向上と社会発展に寄与することを使命とする。
●学部の教育研究目的
デジタルコミュニケーション学部は、クリエイティビティ、ICT、英語を教育の基軸に置き、教養と専門的な学術を教授研究することにより、「判断力」「創造力」「コミュニケーション力」を有し、国際社会に貢献できる人材を育成することを目的とする。
●デジタルコンテンツ研究科
本大学院は、教育基本法に則り、学校教育法の定める専門職大学院として、人類が産み出す無数の知から、新たな知の関係を創造・構築することにより、広く人類社会の発展に寄与する人材を養成すると共に、それに付随した高度かつ実践的な研究開発を行うこととし、これをもって文化向上と産業発展に寄与することを使命とする。
大学の特色等
本学は、構造改革特別区域法に基づき、学校設置会社が設置した大学です(学校教育法第一条に該当)。
「すべてをエンタテインメントにせよ!」をスローガンに、デジタルコミュニケーションを利活用し、社会に良い影響や変革をもたらし得る人材育成を行っています。
●デジタルコミュニケーション学部
本学部では、デジタルでの自由自在な表現を可能にする「専門教育」、世界中と人々と創造的な活動をするための「国際教育」、豊かな創造力を生み出すための「教養教育」、これからの3つを教育の柱にすえ、デジタルコミュニケーションを網羅したユニークなカリキュラムで未来を生き抜く力と無限の可能性を育みます。
●デジタルコンテンツ研究科
本研究科では、SEAD(Science/Engineering/Art/Design-人文系・芸術系・理工系の学識・技術・能力が相互作用する創発的学究領域)の概念により体系化された「専門科目」、様々なテーマのプロジェクトに実践的に取り組み、実行力、融合力、マネジメント力を養う「研究実践科目(ラボプロジェクト)」、自らの使命となるテーマを探求し、社会実装を行う「修了課題」、これらを通して、新たな産業や文化を生み出すリーダーを育成します。
教育研究上の基本組織
学部(短期大学の場合は学科) |
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デジタルコミュニケーション学部 |
研究科 |
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デジタルコンテンツ研究科(専門職学位課程) |
その他の学内組織 |
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デジタルコミュニケーション学部 |
デジタルコンテンツ研究科 |
教育研究上の基本組織に関する説明
キャンパス情報
デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス
所在地
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F/4F GoogleMapで参照
アクセス
JR「御茶ノ水駅【聖橋口改札】」より徒歩1分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅【B2出口】」直通1分
東京メトロ丸の内線「御茶ノ水駅【出口1】」より徒歩4分
JR「秋葉原駅」より徒歩9分
都営地下鉄新宿線「小川町駅」より徒歩6分
外観
アクセス図
校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)
多くの大学が立ち並ぶ、日本有数の知の集積地、御茶ノ水。世界に誇るポップカルチャーの中心地、秋葉原。デジタルハリウッド大学は、このエリアにキャンパスを構えています。建物には超高強度コンクリートが使用され、最新の免震構造を採用。キャンパスは、最新の設備と洗練された室内空間を備え、次世代の人材育成のため、最適な環境が整っています。
高等教育の修学支援新制度
高等教育の修学支援新制度の対象校か | 確認年月 |
---|---|
○ | 2019年9月 |
※対象校とは、大学等における修学の支援に関する法律に定める授業料等減免実施のための要件を満たしていることについて確認を受けた機関を指す。
要件を満たさない機関及び対象校となるための申請をしていない機関は空欄で表示される。
※対象校であっても要件に合う学生のみが支援の対象になる。
評価結果(認証評価及びその他の評価の結果)
評価機関 | 評価年月 | 評価結果 | |
---|---|---|---|
大学機関別認証評価 | 公益財団法人大学基準協会 | 2017年4月 | ― |
評価機関 | 評価年月 | 評価結果 | |
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専門職大学院認証評価 | 公益財団法人大学基準協会 | 2017年4月 | ― |
評価機関 | 評価年月 | 評価結果 | |
---|---|---|---|
大学機関別認証評価 | 公益財団法人大学基準協会 | 2010年4月 | ― |
学生支援
修学支援
【デジタルコミュニケーション学部】
・PC初心者へのサポート
本学限定のPC(Windows/Mac)割引販売を実施。入学ガイダンスではPCの基本操作から、授業で使用するソフトウェアのインストール、メールや学内グループウェアの使い方について、初心者でもわかるよう丁寧にレクチャーします。
・ソフトウェアの無料配布
在学中はMicrosoft Office 365、Adobe Creative Cloud、Googleの各種サービス(いずれも学生版もしくは教育機関向け)を無料で利用することができます。
・オールナイトフリータイム(ANFT)
原則、平日週4回実施。大学閉館後の22時から翌8時まで、PC教室での制作活動を行うことができます。
・ANY(映像教材)
授業で学習し自宅で復習する「反転学習」や、履修科目以外の専門分野の学びにも活用できる映像教材。入学前から卒業まで、いつでも何度でも利用できます。
・履修相談
一人ひとりの学びたいことや将来の進路にあわせて、分野ごとの推奨履修モデルを提示。専任スタッフが丁寧にアドバイスしています。
・授業改善ツールFS
Feedback Sheet(フィードバックシート)/授業ごとに学生から教員にどのくらい理解できたかなどをフィードバック。学生からのフィードバックを常に授業に反映し、より充実した授業を展開しています。
・教員の指導力向上
指導力を高め、教育の質を向上させるため、本学では定期的に教員研修を開催。教員同士の意見交換や指導手法の共有、また教育専門家との情報交換などを活発に行っています。
・留学生サポート
本学では外国人留学生も国内生と同じ授業を受講するため、日本語能力の向上は必須。「日本語基礎」「日本語」では、大学での学習や就職活動に必要な日本語能力を身につけるためのレベル別指導を行っています。留学生向けの就職活動講座も開催しており、異国での学生生活を安心して送ることができます。
・大学院特別進学制度
本学では、社会に対する「変革」を起こす人材を輩出するための社会人向け専門職大学院を併設しています。学部在籍中に特に優れた実績を残した学生を対象に、本大学院への進学を支援する制度があります。
・健康管理
学内には保健室やAEDを完備。また、定期健康診断を毎年1回行っています。病気の早期発見や健康状態を把握する目的の他、就職・進学などで健康診断証明書が必要な場合にも利用されています。
・メンタルヘルス相談室
学生生活にまつわる悩みについて、カウンセリングの専門家に相談することができます。
・学生寮
親元を離れて学ぶ学生のためにインターネット環境を完備し、栄養士による健康に配慮された食事がでる指定学生会館をご案内しています。
・保護者会
学生活動の報告をはじめ、留学・英語プログラム、就職支援体制などの説明を行う保護者会を定期的に開催。保護者の皆様に対して、情報提供やご質問への回答を実施しています。
心身の健康に係る支援
大学内で直接専門家に相談できるメンタルヘルス相談室を週1回程度開催しています。
留学生支援
【デジタルコミュニケーション学部】
本学での学習や就職活動に必要な日本語能力を向上する為に留学生専用の科目を複数設置しています。日本語学習の科目では、日本語力に応じたクラス分けを行っており、一人ひとりのレベルに合わせた日本語指導を行っております。また、留学生の履修や学習に関することや留学生向け奨学金に関することなどについて相談窓口も設けております。
【デジタルコンテンツ研究科】
カルチュラル・イノベーションコース
デジタルコンテンツ研究科においては、2016年度より「カルチュラル・イノベーションコース」を設置し、日本の文化や風習、価値観、産業等への理解を深める授業を実施しています。
留学生支援(日本人学生への支援)
【デジタルコミュニケーション学部】
デジタルコミュニケーション学部では、2年次後半から3年次前半にかけて、最長1年間の英語圏への留学制度を選択することが出来、具体的には以下の支援をしています。
①留学先の学費を最大100万円までサポート
②短期から中長期まで留学期間を選択可能
③留学しても4年間で卒業可能
④海外のデジタルクリエイティブを学ぶことができる
⑤WebデザインやCGなどはオンラインでの自主学習が一部可能な画期的なシステムを導入
障害者支援
本学では、各種障害(聴覚障害、視覚障害、肢体不自由、発達障害)のある方へ、受講や学生生活に関しての支援を実施しています。
【支援の例】
・ 視覚障害の場合:講義資料の電子データ化、試験問題の拡大コピー、等
・ 聴覚障害の場合:ノートテイカーの同席、等
【支援を受けるまでの流れ】
1) 大学事務局への相談
2) 支援担当者による面談の実施
3) 支援希望申請書等の書類提出
4) 支援内容の協議・決定
5) 支援の実施
就職・進路選択支援
【デジタルコミュニケーション学部】
企業ゼミ
人材採用を検討する企業の現場担当者自らが講師となって、本学にてワークショップを行う「企業ゼミ」。実際に取り扱う商品やサービス、マーケティングデータを用いて、仕事の現場における問題解決やマネジメントなど、学内で就業体験をすることができます。
就職サポート講座
就職活動が本格化する3年次より、各種講座を毎月実施。就職活動の基礎を学ぶと同時に、志望する職種や業界にあわせた講座を受講することができます。
キャリアカウンセリング(個別相談)
専任のキャリアカウンセラーが、個々の希望や悩みに寄り添います。エントリーシートの添削から面接練習、ポートフォリオ指導まで、目的に合った相談が可能です。
企業説明会
コンテンツ業界との強いつながりを持つ、DHUだからできる学内説明会。単独もしくは数社合同の説明会で、大手からベンチャーまで多種多様な企業に出会うことができます。
インターンシップ
映画、ゲーム、アニメ、Webなど、コンテンツ業界との強いネットワークを活かして、 毎年多くの学生がインターンシップの機会を得ています。いずれも実践的な内容が多いため、就職活動が本格化する前から実務経験を積むことができます。
加えてDHUでは、60時間以上の就業体験とレポートおよび事後学習により1単位として認められる「単位認定型インターンシップ」(最大4単位)という独自のプログラムを提供しています。特定の企業で一定期間業務に携わることにより、社会人としての意識をより高めることができます。
課外活動
クラブ活動の状況
音楽・演劇・ダンスなどの表現系から、3DCG、映像、アニメ、e-sports、VTuber に至るまで、さまざまなジャンルのサークルが活動しています。春の新入生歓迎会、秋の学園祭などで自分に合ったサークルを探してみてください。
ボランティア活動の状況
学生寮一覧
学生寮の有無 |
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無 |
財務諸表等