学部・研究科等の特色等
理・工・農・医+アルファの幅広い分野を横断的に融合した学びを展開
繊維製品の開発技術はモノづくり技術の根源
新しく製品を開発するには多分野の技術を融合することが必須。繊維学部での学びは、製品をつくるための素材の開発から販売流通まで、製品開発の実学です。学問の壁を越えて「新しいモノサシ」で製品開発を先導できる人材を育成します。
研究が面白くてやめられない
「せっかく始めた研究をもっとやりたい!」と繊維学部生は毎年約7割が大学院修士課程へ進学し、進学した学生のほとんどが信州大学繊維学部の研究室にそのまま残って研究を深めています。繊維学部でしかできない研究がとても面白くやめられないことは進学率の高さからわかります。
就職に強い!
「繊維学部は繊維産業しか就職がない!」なんて思っている方は大きな間違い。当然、繊維・アパレル産業にも就職できますが、自動車、電機、機械、食品、薬品、情報、金融などの様々な企業や公務員、教員として就職しています。進路決定率は、毎年ほぼ100%です。理・工・農・医+アルファの幅広い分野を横断的に融合した学びの環境が企業で言う「使える人間」を育みます。