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造形研究科(修士課程)

 
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教育課程

学科・専攻等の名称

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
造形研究科(修士課程) 2年 修士(造形)

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

長岡造形大学大学院造形研究科造形専攻修士課程は、造形における高度な知識・技法の修得に立脚し、社会が求める新たな価値を生み出し、地域から世界まで幅広く貢献できる人間を養成するため、以下のとおり未来創造型実践カリキュラムを編成します。

1  広い視野に立ち専門分野の応用力を発揮するとともに、地域・社会の問題解決及び新たな価値創造を実践するPBL型演習科目を設置する。
2  将来の見通しを持ち、社会での適応力及び自ら歩み出す能力を修得するソーシャルスキル科目を設置する。
3 地域・社会を発表の場と捉え、積極的な演習及び研究の成果発表に取り組む。

教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

修士課程は、以下の5領域で構成しています。
・プロダクトデザイン
 人間の生活に関わる道具としてのプロダクト製品の企画開発から使用、廃棄までの全プロセスを踏まえて、デザインの側面からの論理的、実践的方法論について探求する。
・視覚デザイン
 多様な情報メディアにおける視覚伝達の技術を学ぶとともに、人間社会における視覚コミュニケーションの本質を探求する。
・美術・工芸
 金属・ガラスなどを主材料とする工芸領域及び、絵画・彫刻を中心とする美術領域の素 材、造形手法、創作表現の可能性について実践的に探求する。
・建築・環境デザイン 
 建築計画、都市計画、地域計画、防災計画、ランドスケープ計画、環境文化財保存に及ぶ幅広い視点に立ち、実践的方法論とその応用について探求する。
・イノベーションデザイン
 デザイン思考に立脚し、イノベーションを構想・実現するための実践的手法を探求する。

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授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

長岡造形大学大学院造形研究科造形専攻修士課程においては、以下の条件を満たしたものに対し、「修士(造形)」の学位を授与します。

1 自らの研究領域において、高度な専門能力を修得していること
2 研究に際し、理論と実践の両面から探求していること
3 高い倫理性を備え、社会における自己の責任を自覚していること
4 社会貢献活動や研究成果の発表に意欲的に取り組んでいること
5 広く社会において、問題解決を伴う新たな価値を創造する能力を修得していること
6 所定の年限在学し、所定の単位を修得し、修士論文または特定の課題についての研究の成果の審査及び最終試験に合格すること

学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部
編入学

転学部・編入学情報補足

専攻分野

専攻分野
建築学
環境デザイン・都市デザイン
デザイン工学
被服学・服飾・ファッション
美術
工芸
デザイン
視覚・映像・CG(アニメ・マンガ・声優以外)

専攻分野に関する説明