取得可能な資格
その他の取得可能な資格 |
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学芸員資格審査認定受験資格 建築士試験における大学院在籍期間の実務経験認定 |
取得可能な資格に関する説明
学芸員資格審査認定受験資格
大学院修士課程又は博士(後期)課程を修了した者は、文部科学省が実施する学芸員資格
審査認定の受験資格が取得できます。審査認定とは、学芸員となる資格を有する者と同等以
上の学力及び経験を有しているかの審査(具体的には、受験者の博物館に関する「学識」及
び「業績」について書類審査)を行い、この審査に合格した者に学芸員となる資格を認定
(「合格証書」を授与)するものです。
原則2年以上の学芸員補の職の経験があることが受験資格です。
建築士試験における大学院在籍期間の実務経験認定について
本学修士課程で開講するインターンシップ科目及びインターンシップ関連科目の単位を修
得することにより、本学大学院の在籍期間が建築士受験資格要件である実務経験として認め
られます。これらの科目は博士(後期)課程の学生も履修でき、建築士受験資格要件の実務
経験として認められます。