Twitter
ここから検索条件フォームです
検索フォームを表示する

設置形態

課程区分

学校名

学部・研究科名(短期大学の学科名)

学科・専攻名

キャンパスの所在地

                  専攻分野

                  取得可能な資格

                  学位に付記する専攻分野の名称

                  実施している入試方法(複数選択可)

                  編入学(複数選択可)

                  学納金(複数選択可)

                  国際・公共政策教育部(専門職学位課程)

                   
                  ここから学部・研究科等のメニューです ここから大学のメニューです
                  お気に入りリスト一覧へ
                    ここから学部・研究科等の情報です

                    教育課程

                    学科・専攻等の名称

                    学科・専攻名修業年限取得可能な学位
                    国際・公共政策 2年 国際・行政修士(専門職)、公共経済修士(専門職)

                    教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

                    国際・公共政策大学院では、ディプロマ・ポリシーで掲げる教育目標を実現するために、法律学・行政学、国際関係、経済学の先端的研究も踏まえて、さまざまな政策問題に対して、多面的にアプローチします。 学生は、自分の専門分野を持つという意味で、所属するコース・プログラムを選択しますが、専攻を横断して、様々なアプローチを学ぶことが奨励されます。 それぞれのアプローチの良さを取り入れて、多面的に深く政策を分析し、立案する能力を備えた人材を育成します。

                    (1) 教育課程編成の考え方

                     国際・公共政策大学院では、専門的知識・分析能力を養成する学術的カリキュラムと政策の現場を対象とした実践的カリキュラムを提供します。前者では、各分野の高度な専門教育に加えて、他分野の知見も修得するための共通科目・横断科目を開講します。国際化の進展に向けて英語科目も提供しています。実践的カリキュラムは、コンサルティング・プロジェクト、インターンシップ、ワークショップ科目からなり、学生は政策立案・形成の現場に触れることで、その実践を学ぶとともに、政策の分析・伝達能力を主体的に身に付けていきます。両カリキュラムの関連は、実務家による教育や少人数教育(ゼミ)などを通じて学生に示し、学術的知見と政策の実際を繋げていきます。

                    (2) 学修内容及び学修方法

                    【公共法政プログラム】

                    続きを読む…

                    教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

                     開講される科目は、「基礎科目」、「コア科目」、「応用科目」、「事例研究」の4つに分類されている。
                    まず「基礎科目」は、政策分析を始めるために最低限修得しておく必要があると思われる科目。 そして、そのような基礎を身につけた上で、政策に関する基本的な問題を学んでいくのが「コア科目」。 さらに「応用科目」では、政策問題について幅広く、そして深く学んでゆく。「事例研究」では、それまでに学んだ理論や分析手法を総動員し、実際の事例を素材として、政策を分析・評価できる能力を身につける。
                     さらに政策大学院では、専門職大学院として、上記のような 一連の講義の中で与えられるテクニカル・トレーニング(アカデミック・トレーニング)に加えて、プロフェッショナル・トレーニングが行われる。 その場となるのがワークショップ等の科目群で、 そこでは、プレゼンテーションの技能、議論や討論を活発にそして円滑に進めていくためのテクニック、与えられた課題をレポートにまとめる力など、社会で実際に活躍する際に必要とされる様々なスキルを身につける。 いわば、広い意味でのコミュニケーション能力(深く聴く力と伝える力)を高めること、これがプロフェッショナル・トレーニングの目標と考える。

                    政策大学院では、さまざまな政策問題に対して、多面的にアプローチし、 学生は、自分の専門分野を持つという意味で、所属するコース・プログラムを選択しているが、専攻を横断して、様々なアプローチを学ぶことを奨励し、そのため、カリキュラムの中には、異なる学問領域に属する教員が共同して1つの科目を担当する「横断型科目」と呼ばれる科目もいくつか提供され、学生・教員が異なる視点から多面的に政策を議論する機会が設けられている。 それぞれのアプローチの良さを取り入れて、多面的に深く政策を分析し、立案する能力を備えた人材を育成することを主眼としている。

                    授業科目

                    授業の方法・内容

                    年間の授業計画

                    シラバス等

                    学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

                    学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

                     一橋大学は、「日本及び世界の自由で平和な政治経済社会の構築に資する知的、文化的資産を創造し、その指導的担い手を育成することを使命」(一橋大学研究教育憲章)とし、創立以来、国内のみならず国際的に活躍する、多くの有為な人材を輩出してきました。今日では、従来の国内外の秩序の変動と、多様なリスクに直面するなかで、国内レベルでも世界レベルにおいても、長期的かつ大局的な視野に立った変革への具体策と、それを実行に移すリーダーシップが求められています。また、現代の世界においては、国民国家中心の体系がゆらいできた結果、公共政策の立案・実施において、国家・市場・市民社会等の様々な視点からの総合的な分析が必要不可欠になってきています。
                     専門職大学院である国際・公共政策大学院では、このような問題意識を念頭におきつつ、法律学・行政学、国際関係、経済学のいずれかの専門領域の分析方法を修得した上で、隣接分野の視点も取り入れ、現実の諸問題に対して専門的・総合的知見を持つとともに、倫理観と責任感を兼備した、プロフェッショナルな人材の育成を目標としています。具体的には、中央・地方レベルにおける公務員、国際機関・NPO・NGO等の職員、シンクタンク等の研究員、一般企業等において公共政策・国際関係に携わる人、マスコミ等で公論形成に携わる人など、様々な場で建設的・主体的な役割を果たすことで、社会に貢献できる人材を輩出することをめざします。
                     以上の教育目標に基づいて、(1) に掲げる能力及び資質等を修得していることを、(2) で示す方法で確認し、修了の認定を行い、学位を授与します。

                    (1) 修得する能力・資質等

                    【公共法政プログラム】
                     公共法政プログラムは、公法学、政治学を軸に政策の分析、評価および政策提言を担う専門職業人の養成を狙いとします。政策の企画・立案・執行等にあたる人材の養成を目標とするのみならず、民間NGО、シンクタンク等において広く「公共性」を担う人材を養成するための教育・訓練を行い、学生には以下のような知識、能力、資質を身につけてもらいます。
                    法律・政治学等の専門知識

                    続きを読む…

                    学修の成果に係る評価の基準

                    卒業・修了認定の基準

                    転学部・編入学等の可否、費用負担

                    可否費用負担
                    転学部不可
                    編入学不可

                    転学部・編入学情報補足

                    専攻分野

                    その他の専攻分野
                    国際・公共政策

                    専攻分野に関する説明