医学部（保健学科）

知性と倫理観を備えた人間性豊かな保健学の実践者・教育者・研究者のリーダーの育成を目指し、次のような教育を行います。
１．保健医療の中核を担うために、高度な専門知識と技術を備え、リーダーシップを育成する教育　【高度な専門知識と技術、リーダーシップ】
２．人間の尊厳と倫理観を重んじ、全人的医療に貢献する人材を育成する教育【倫理観】
３．地域社会及び国際社会における保健医療の様々な課題を発見し、柔軟な思考と的確な判断力で課題解決能力を持つ人材を育成する教育【問題発見能力と課題解決能力】
４．多職種連携と医療安全に責任を持ち、関係する人々と相互理解と信頼関係を築く力を育成する教育【協働力】
５．グローバルに対応できる自己成長力と意欲を持ち、国内外の国際保健に貢献できる力を育成する教育【グローバルな対応力】
６．自らの将来像を見据えて自己研鑽し、地域社会・国際社会に働きかけができる人材を育成する教育【自己研鑽力】

WHO協力センターの指定を受けたチーム医療教育
「地域包括ケアシステム」のリーダーを目指す医療人育成
国際感覚の向上と国際社会への貢献
地域の医療現場と一体化した大学院教育と進学の道
高度な専門医療実践力と研究力をもつ教員
チューター制度で入学から卒業まで学生をサポート

＜学位授与の条件、達成度・能力評価の基準＞
所定の年限在学し、所定の単位を取得した上で、各専攻のディプロマ・ポリシーが定める学識と能力を身につけた以下のような者に学士の称号を授与します。
<学修成果の目標>
１．保健医療の中核を担うために、高度な専門知識と技術を備え、リーダーシップを持つ者【高度な専門知識と技術、リーダーシップ】
２．人間の尊厳と倫理観を重んじ、全人的医療に貢献する能力を持つ者【倫理観】
３．地域社会及び国際社会における保健医療の様々な課題を発見し、柔軟な思考と的確な判断力で課題解決能力を持つ者【問題発見能力と課題解決能力】
４．多職種連携と医療安全に責任を持ち、関係する人々と相互理解と信頼関係を築ける者【協働力】
５．グローバルに対応できる自己成長力と意欲を持ち、国内外の国際保健に貢献できる能力を持つ者【グローバルな対応力】
６．自らの将来像を見据えて自己研鑽し、地域社会・国際社会に働きかける積極性を持つ者【自己研鑽力】

欠員が生じている場合のみ