学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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機械システム工学科 | 4年 | 学士(工学) |
電気電子システム工学科 | 4年 | 学士(工学) |
物質科学工学科 | 4年 | 学士(工学) |
情報工学科 | 4年 | 学士(工学) |
都市システム工学科 | 4年 | 学士(工学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
ディプロマ・ポリシーに示す茨城大学工学部の教育目標を実現するため、カリキュラムポリシー(教育課程編成方針)を以下に示す。
①(教育課程の編成)
ディプロマ・ポリシーで定めた5つの能力を育成するため、4年及び6年一貫の体系的な教育課程を編成する。
②(課題解決能力の育成)
課題解決力を育み、学生が自らの理想に基づいた将来を切り拓く基礎となる思考力・判断力・表現力を育成するため、工学基礎教育を充実させる。
③(実践的英語能力の養成)
グローバル化が進む地域や職域での活動を支える実践的英語能力を養成する。
④(地域・国際志向と態度を育成する教育の推進)
地域の理解と国際的な視野を育み、異なる地域や分野、文化的背景をもった人達とのコミュニケーション力や協働性を育成する科目を充実させる。
⑤(教育の質の保証)
国際通用性を有するカリキュラムにより技術者教育を実施する。学習内容の見える化により学生の自学意識の向上を図る。社会の要請に応えるカリキュラム改善を行う。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
茨城大学工学部の教育目標は、変化の激しい21世紀において社会の変化に主体的に対応し、自らの将来を切り拓くことができる総合的人間力を育成することである。そのために、茨城大学工学部の学生が卒業するときに身に付けているべき能力を、以下に示す5つの知識及び能力で構成されるディプロマ・ポリシー(卒業基準)として定める。
①(世界の俯瞰的理解)
工学系専門技術者に必要な自然環境、国際社会、人間と多様な文化に対する幅広い知識と俯瞰的な理解
②(専門分野の学力)
工学系専門技術者としての知識・技能及び専門分野における十分な見識
③(課題解決能力・コミュニケーション力)
グローバル化が進む地域や職域において、多様な人々と協働して課題解決していくための工学系専門技術者としての思考力・判断力・表現力、及び実践的英語能力を含むコミュニケーション力。
④(社会人としての姿勢)
社会の持続的な発展に貢献できる工学系専門技術者としての意欲と倫理観、主体性
⑤(地域活性化志向)
茨城をはじめとする地域の活性化に自ら進んで取り組み、貢献する工学系専門技術者としての積極性
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 可 | 0円 |
編入学 | 可 | 312,000円 |
(2024年5月1日現在)
転学部・編入学情報補足
①検定料 30,000円
②入学料 282,000円
その他の納付金等はHP参照
3年次編入学について
http://www.eng.ibaraki.ac.jp/guidance/hennyu/index.html
専攻分野
専攻分野 |
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資源学 機械工学・自動車工学 電気・電子・通信工学 システム・制御工学 情報工学・コンピューター 土木工学 建築学 環境デザイン・都市デザイン デザイン工学 応用化学・環境工学 応用物理学 応用生物学(生物工学) 鉱物・資源・エネルギー工学 金属・材料工学 船舶・海洋工学・商船学 経営工学・管理工学 医用工学・生体工学 |
専攻分野に関する説明