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人間文化学部

 
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教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

地球的規模での共生に視座を置きつつ人間と社会のあるべき姿を探り、多様な文化の理解と健全な生活を営む豊かな知性、先見性及び専門的知識を兼ね備えた人材を育成することにより、社会の要請に応え、地域貢献に寄与することを教育・研究上の目的としています。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

人間文化学部は、次に掲げる「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性・協働性」を持ち、世界のさまざまな文化を理解し、対等な立場で他者と協力し合える人、真に豊かで健康な生活の実現を目指し、生涯にわたる健康の維持・増進に積極的に取り組む人を求めています。
【知識・技能】
文化と社会、生活・身体・健康に関する基礎学力を持っている人
【思考力・判断力・表現力】
文化と社会、生活・身体・健康に係る諸問題について、論理的に思考し、さまざまな観点から多面的に考察し、自分自身の考えをまとめ表現できる人
【主体性・協働性】
文化と社会、生活・身体・健康に係る諸問題に関心を持ち、積極的に取り組む意欲と協力して学修を進めていこうとする態度を持っている人

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

<国際文化学科>
・国際文化学科では、ディプロマ・ポリシーに掲げる学修成果を達成するため、「英米文化」「日本文化」「東アジア文化」の 3 つの主専攻プログラムと「人間理解・国際理解」「比較文化」「比較言語」の 3 つの副専攻プログラムを設定し、体系性と一貫性のある学修を実現します。
・ 3 つの主専攻プログラム及び学科共通専門科目を横断的に学ぶ副専攻プログラムによって、グローバルな視野から社会を考察する力、複数の地域の文化を相対的に比較考察する研究方法を身につけ、異なる文化間において相互の価値観を尊重し合い理解し合うために必要な態度を養成します。

<健康科学科>
健康科学科では、上記のような学修成果をすべての学生に保証するために、以下のような学修環境を整備しています。
(1)全教員参加による、少人数の、きめ細かな対話型の初年次教育
(2)基礎から応用まで多様な実験・実習・演習を含んだ専門科目群
(3)考える力・計画性・構想力を養うための所属研究室における3年次からの卒業論文研究
(4)学内・学外における調査・実習
(5)学内・学外の教員・学生などの参加による学際的な形での卒論発表会

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学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

<国際文化学科>
4年間の学科専門科目の履修を通して、世界を構成するさまざまな文化に関わる以下の能力を身につけ、その能力を人々の幸福と世界の平和のために活用することができる人文学的基盤を獲得した学生に、学士(国際文化学)を授与します。

<健康科学科>
健康科学科は、真に豊かで健康な人間生活の実現を目指し、長寿社会におけるクオリティ・オブ・ライフの向上や、生涯にわたる健康の維持・増進と心身の調和的発達の実現に、他者と協働して、主体的かつ積極的に取り組む人材を育成します。