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文学研究科(修士課程)

 
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教育研究上の目的と3つの方針

平成7年度に国文学専攻と社会学地域社会研究専攻が設置され、以後平成10年度に英語英米文学専攻、平成12年度に比較文化専攻、平成15年度に臨床教育実践学専攻が増設され、現在5専攻で構成されています。現在の定員は1学年各専攻5名ずつの計25名で、修士課程全体での定員は50名となっています。

 ◇ 現職教員・社会人・留学生の受け入れ ◇
 平成12年度から現職教員の受け入れが始まりました。小・中・高などで教鞭をとっている人が大学院でさらに研究を積み、修士号を取得することができます。国文学専攻・社会学地域社会研究専攻・英語英米文学専攻・比較文化専攻・臨床教育実践学専攻では社会人入学も実施しています。学部を卒業したての若い頭脳と、教育の世界や一般の社会で豊かな経験を積んだ人びとの叡智とが互いに啓発しあう知的刺激に満ちた環境となることが期待されています。留学生も受け入れており、特に比較文化専攻には中国・韓国の留学生が多く在籍しています。

学部・研究科等ごとの目的

都留文科大学では学部における研究と教育のさらなる発展および充実を図るために、文学研究科修士課程を設けています。学術・文化・社会システムの高度化や複雑化に対応し得る、広い視野と先見性を持った社会人・教員・研究者を養成することを目指しています。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

本大学院は、本学の目的使命を理解し、大学院での学修・研究に必要な専門知識と研究能力、および意欲を持ち、各専攻が要求する資質を有する者を入学させる。

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

< カリキュラムポリシー >
 本大学院は、教育・研究目的を実現するために、学術上の理論及び応用を教授・研究し、大学院生の研究能力を育成する上で最適のカリキュラムを編成・実践する。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

 本大学院は、学術文化や社会システムの複雑化に対応し得る広い視野と先見性を持った高度の人材を育成するという本大学院の目的に則り、各専攻の専門性に基づいて社会的に意義ある貢献ができる能力を付与する。