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自然科学研究科(博士前期課程)

 
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教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

21世紀において,わが国が科学技術分野において世界から認められる先導的成果を創成し,これを基盤にした産業の発展を持続するために,基礎原理を発見し知的資産として人類に貢献する基礎的研究と,これに立脚して普遍性の高いグローバルな競争力をもつ応用的研究を担いうる高度な人材を育成します。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

博士前期課程においては、専門分野に関する確固たる基礎学力を有し、先端的な学術的知見を学ぶとともに、専門分野以外の分野にも興味を持って知識や技術を学び、柔軟な発想、論理的思考、倫理観、協調能力を持って、専門分野に関する新しい課題の解決に挑戦する意欲を持った人を募集します。そして、専門的基礎能力を問う入試により選抜して受入れます。

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

 博士前期課程においては、科学・技術に関する先端的な課題を解決するための課題探究能力と課題解決能力を育成する学位プログラムを提供します。これにより、専門分野に関する高度な知識・技術をその位置づけとともに体系的に学び、学際性や総合性に基づいた視野を持ち、国際的にも活躍できる倫理観を有した自立した研究者・技術者・教育者としての能力を育みます。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

 博士前期課程においては、自立した研究者・高度技術者としての基本的能力を身につけた人に修士の学位を授与します。すなわち、専門分野の先端的な学術的知見を修得し、専門分野以外のいくつかの分野の基礎的な知識・技術を学び、それらを応用する能力を身につけ、専門分野に関する課題を自らが研究して実施した研究成果を纏めた修士論文が学術的新規性を有した人に学位を授与します。