学部・研究科等ごとの目的
東京外国語大学大学院総合国際学研究科は、世界諸地域の言語・文化・社会をめぐる個別的かつ総合的な研究を主体とする我が国でも有数の教育機関であり、これらの分野における国際的拠点としての使命を担っています。従来から我が国と交流関係の深かったアジア地域、ヨーロッパ地域、アメリカ地域の言語・文化・社会に関する研究と教育では、百年を超す伝統を誇っています。その後、本学が研究・教育対象とする地域は拡大し、現在では、東南アジア、中東、東欧諸地域の言語・文化・社会の研究と教育も行うなど世界的な拠点となっています。また、日本研究および日本語教育の国際的拠点でもあります。このような背景をもつ本学大学院は、研究者を含む高度職業人の養成を目指しています。
入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
https://www.tufs.ac.jp/education/pg/master/policies.html#Anc03
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)