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バイオサイエンス研究科(博士課程(後期))(平成30年度以降学生募集停止)

 
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学部・研究科等の特色等

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バイオサイエンス研究科の教育と研究は、研究科のたゆみない自己改革に支えられています。開学から20周年を迎えた平成23年度、さらなる教育効果と機動性の高い教育研究を実現するために、従来の2専攻から構成される組織体制を、バイオサイエンス専攻3領域(植物科学領域、メディカル生物学領域、統合システム生物学領域)に再編しました。植物科学領域は8研究室、メディカル生物学領域は13研究室、統合システム生物学領域は11研究室で構成されています。
植物科学領域は、植物細胞・個体が有する様々な生命機能の解明を目指す基礎研究から植物生産性増強、環境耐性増強など環境・資源・エネルギー・食糧問題等の解決に向けた応用研究まで、持続的発展が可能な社会の実現を目指した先端的な教育研究を行っています。
メディカル生物学領域は、動物細胞・個体が有する様々な生命機能の基礎研究から神経疾患、代謝疾患、ガンなど様々な疾患原因の解明による出口を見据えた応用研究まで、健康社会の実現を目的とした先端的な教育研究を行っています。
統合システム生物学領域は、生命現象をシステムとして捉え、細胞生物学及び分子生物学を基盤とする実験的アプローチとシステム科学的アプローチの両面から追求する先端的な教育研究を行っています。また、従来のバイオサイエンス研究に、情報技術やナノ技術などの新しい手法・視点を導入し、革新的な新たな科学・技術の創造を目指しています。