学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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バイオサイエンス | 3年 | 博士(バイオサイエンス) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
博士前期課程の方針に加え、科学技術に高い志をもって挑戦し、国際社会において指導的な役割を果たす人材を養成するため、高度な研究能力及び国際性を養成する教育を実施します。
バイオサイエンス研究科博士後期課程では、以下の方針に沿って教育を行います。
1.バイオサイエンスに関連するより深く幅広い高度な専門知識を修得させる
2.解決すべき問題を自ら探しだす探査能力を育成する
3.問題解決に向けた方策を提案できる思考力と論理力を養成する
4.提案した方策を自らの力で実行できる高度な研究能力を養成する
5.他の研究者と日本語のみならず英語でも有用な情報を交換し、議論できるコミュニケーション能力を育成する
6.得られた成果を幅広く情報発信できるプレゼンテーション能力を向上させる
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
本学博士学位取得者は、研究者として自立して研究活動を行い、又はその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な研究能力及びその基礎となる豊かな学識をもち、国際社会で指導的な役割を果たす能力を備えていなければなりません。次に掲げる知識・能力等を習得している者に博士(工学、理学又はバイオサイエンス)の学位を授与します。
1. 創造性の豊かな研究者に求められる情報科学(情報科学研究科)、バイオサイエンス(バイオサイエンス研究科)あるいは物質科学(物質創成科学研究科)に関連する幅広く深い知識及び専門分野における高度な先端知識
2.問題発見・解決能力及び研究立案・推進能力
3.プレゼンテーション能力
4.英語力を含めた国際性とコミュニケーション能力
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | ||
編入学 |
転学部・編入学情報補足
専攻分野
専攻分野に関する説明