学部・研究科等の特色等
・保健学科は、看護学、理学療法学、作業療法学の3専攻で構成され、明日の医療を担う看護師、理学療法士、作業療法士を養成します。カリキュラムは医療に必要な知識と技術が段階的に獲得できるよう工夫され、病院や施設での実習も組まれています。卒業後は多くの病院・施設に就職の機会があります。さらに高度な知識と技術を学びたい人は大学院保健学研究科への進学の道があります。
・保健学科の教育の特徴としては早期医療体験学習、学外での臨地・臨床実習、離島医療実習、問題解決型の授業及び診療参加型の臨床実習等があげられます。また、「地域医療を担う医療人の養成」のために、離島医療に関する授業を入学から卒業までの期間に段階的・継続的に行っています。
・極めて就職率が高いです<令和5年度卒業生>(保健学科)
卒業生数117人 就職希望者数96人 就職者数96人 就職率100%