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人間発達環境学研究科(博士課程(後期))

 
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学部・研究科等の特色等

学部・研究科等の特色等

人間発達環境学研究科博士課程後期課程では、人間の発達やそれを取り巻く環境の発展に関わる原理的あるいは応用的・実践的な教育研究活動に対し、学生の主体的参加を促し、高度な専門的能力だけでなく、独創的で卓越した研究能力を備えた人材の養成をめざしています。そのため、本研究科では、以下の特色をもつ教育プログラムのもとで、学生が、自らの専門を深めるだけでなく、多角的かつ相対的に捉えることにより、自らの専門のアイデンティティを練り上げることができる高度な学問的能力を身につけます。
・専門力量を深化させる教育
 さらなる専門力量の深化をめざした高度化科目(「特論II」)を展開します。
・実践的研究能力に磨きをかける教育
 研究科共通科目「特別研究III」において、文献課題やレビュー論文の作成などを通して、国内外の研究状況を把握するための能力発展をめざします。研究科共通科目「特別研究IV」では、フィールドワークやワークショップ、研究会、プロジェクト研究などの企画・運営に参画し、研究を組織化する方法を修得します。また、国際レベルの論文作成能力を養成します。
・体系的な博士論文作成指導システムの提供
 前期課程、後期課程の計5年間で円滑に博士論文を作成できるようにするため、複数教員による体系的な論文作成指導システム(基礎論文、予備審査論文、公開最終試験)を採用しています。
・実践的な教育力の開発支援
 大学教員をめざす学生に対して、学部の教育実習に相当する科目「教育能力養成演習」を設置し、実践的な教育力の開発を支援します。