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教育学研究科(修士課程)

 
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学部・研究科等の特色等

大学院教育学研究科 学校教育専攻(修士課程)では、教育科学、障害児教育、教材開発の3つのコースを設けています。

【教育科学コース】
 教育科学コースは、教育の基礎と方法、発達と学習を中心とした分野を設けています。

【障害児教育コース】
 障害児教育コースは,教育実践論を中心とした分野、神経心理学と発達臨床を中心とした分野及び障害児医学を中心とした分野を設けています。

【教材開発コース】
 教材開発コースは、それぞれの専門分野に教科教育学、教材開発及び授業研究等を置き、実践的理論的な教育研究を行います。

学部・研究科等の特色等

 少人数のきめの細かい指導や長期履修制度や各種授業料免除制度など経済的な特典を用意しています。

【昼夜間開講制】
 現職教員及び社会人に対しては,大学院設置基準第14条に定める教育方法の特例措置を適用し,通常の授業時間のほか,平日の夜間及び土曜日を中心に定期的あるいは集中的に授業及び研究指導を受けることができます。

【長期履修学生制度】
 長期履修学生制度は、職業を有している等のために標準の修業年限で修了することが困難な学生を対象としています。事情に応じて標準の修業年限(2年)を超 えて一定の期間(3年または4年)にわたり計画的に教育課程を履修し修了することにより学位を取得することができます。長期履修学生として認められた場合 の授業料は、2年間(標準の修業年限)分の授業料総額を、あらかじめ認められた一定の修業年限で除した額をそれぞれの年に支払うことになります。

【教育職員免許状(一種)取得のための学部受講科目授業料免除制度】
 大学院教育学研究科に在学しながら、教育職員免許状(一種)を取得するために必要な学部の授業科目を履修する下記の(1)、(2)の場合に、学部の授業科目の授業料が無料となります。(一部の科目で履修が制限されている場合があります。また、1年間に履修できる単位数にも制限がありますので、免許状の取得を保証するものではありません)
(1)教育職員免許状を有しない方のために「教育職員免許状取得プログラム」があります。3年間の長期履修学生制度を利用し、小学校教諭一種又は中学校教諭一種 免許状のいずれかを取得可能としたもので、学部受講科目授業料免除制度により、学部の授業科目が無料で履修できます。入学手続き時にのみ申請可能で、1 年間に履修できる単位数は教育参加科目の単位を除き28単位以内です。
(2)上記(1)以外の方で教育職員免許状取得を目的とする場合にも、学部受講科目授業料免除制度が適用されます。入学手続き完了後、所定の期日までに申請していただきます。1年間に履修できる単位数は20単位以内です。

【現職教員の受け入れ】
 大学院修学休業制度利用による派遣教員等の現職教員や社会人を積極的に受け入れます。
 現職教員等である者は,出願時の申し出により専門教育科目を論述試験に代替することができます。

【外国人留学生に対する成績優秀者の授業料免除】
 外国人留学生の入学試験時の成績優秀者を対象として,授業料免除制度の中に,授業料の全額免除優先枠を設けています。

令和3年4月1日 学校教育専攻(修士課程)学生募集停止