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医歯学総合研究科(博士課程)

 
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学部・研究科等の特色等

学部・研究科等の特色等

(分子細胞医学専攻、生体機能調節医学専攻、地域疾病制御医学専攻)
新潟大学大学院医歯学総合研究科博士課程(医学系)は、生命科学や技術の著しい進歩、多様化する医療課題、ニーズに対応するため、先端的生命科学についての教育・研究に重点を置くとともに、その成果を医療の発展に活かし、地域社会と世界の医療に貢献できる人材の養成を目的としています。社会人入学制度もあり、生涯教育を充実・普及させることも本研究科の重要な目的としています。 博士課程(医学系)の入学者は、医学部出身者(医師)の比率が多いですが、理学部など、医学部以外の学部の出身者も多く入学されています。出身学部を問わず、先端的生命科学分野、先進医療分野の研究、実践に意欲を持たれている方を求めています。本研究科では、薬剤師、看護師、臨床検査技師、管理栄養士など医療分野の資格を持つ方も多く入学され、修了後、それぞれの分野で指導的な立場で活躍されています。
本研究科は、医歯学総合研究科所属の教員だけでなく、医歯学総合病院、脳研究所所属の教員も教育、指導を担当しています。連携大学院講座があり、東京都医学総合研究所、量子科学技術研究開発機構のスタッフも教育を担当します。

(口腔生命科学専攻)
新潟大学大学院医歯学総合研究科博士課程(歯学系)では、口腔科学に関する教育・研究に取り組み、自ら研究課題を開拓し、独創的な研究を遂行する能力のある研究者及び科学的基盤をもち超高齢化社会で指導者となる高度医療専門職業人を育成します。教育課程・研究指導方法として、研究者並びに歯科医療・医学のリーダーとして自立できることを目指す「リーダー養成コース」と、一般歯科医師として必要な特定分野の教育を目指す「主専攻展開コース」に分け、学生の所属を本専攻で推進している4大研究プロジェクトチーム(①摂食嚥下機能とその障害に関する口腔形態・機能・治療法の研究②口腔機能の維持・回復に向けた顎顔面・口腔の常態、病態及び再建に関する研究③歯科再生工学、QOL向上を目指す先端歯科医療に結びつく探索型研究④口腔保健医療プロモーション研究)とし、複数の指導教員による学際的教育を推進します。コースワーク、基礎特別演習の履修の後、主(1名)・副指導教員(2名)からなる指導チームを決定するとともに、研究課題を決定します。