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現代社会文化研究科(博士後期課程)

 
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学部・研究科等の特色等

学部・研究科等の特色等

6つの特色
「基本理念」と「2つの理念」を実現するために、本研究科は、6つの特色を備えています。

(1)課題探求型の総合型大学院
 本研究科は、人文科学・法学・経済学・教育科学にまたがる多数の教員を擁しています。学生は、自分の研究課題に沿う指導を受けることができます。

(2)一人ひとりに合わせた指導体制
 学生一人ひとりに履修指導委員会(主指導教員1名・副指導教員2名によって構成されます)を設け、学生の研究課題に応じた履修指導と論文指導を行います。

(3)専門型の前期課程、学際型の後期課程
 課題を探求するには、専門性と学際性との調和のとれた能力を有する必要があります。
 前期課程では、各自の課題を探求するに必要な専門的学力の習得に努めます。そのことから、専門性を主・学際性を副とするカリキュラムを用意しました。
 後期課程では、課題解決能力の獲得を目指します。そのことから、学際性を主・専門性を副とするカリキュラムを組みました。教員・学生による研究プロジェクトにも参加します。

(4)課題に応じた学位
 本研究科では、各自の研究課題に応じた学位を取得できます。
 前期課程では、修士(文学)、修士(法学)、修士(行政学)、修士(経済学)、修士(経営学)、修士(公共経営学)、修士(学術)の7種類から、いずれかの学位を取得できます。
 後期課程では、博士(学術)を基本としつつ、博士(文学)、博士(法学)、博士(経済学)、博士(教育学)の5種類から、いずれかの学位を取得できます。

(5)社会人や外国人にも開かれた大学院
 社会人や外国人を積極的に受け入れるために、入学試験では、社会人や外国人を対象にした特別入試を実施しています。また社会人学生に対しては、必要に応じて、夜間授業等を開講しています。

(6)学位取得に向けた履修体制
 前期課程では2年、後期課程では3年の標準修業年限で学位を取得する履修体制を組んでいます。短期履修(修業年限の特例として、優れた研究業績を上げた者に適用)や長期履修の制度もあります。

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