学部・研究科等の特色等
本研究科は、自然科学系の全分野をおおい、総合型の特色ある構成により、博士前期課程(「修士課程」)と博士後期課程の教育研究の連続性に重きを置く編成になっています。5年一貫の、より専門性の高い大学院教育・研究を目指しています。
民間企業等からの入学者には、本人の研究の継続性、その発展性を考慮し、研究課題の持ち込みを認めるとともに、研究場所についても本研究科の主体性を保持しつつ、先方と連携して教育研究指導に当たります。
また、博士前期課程同様、社会人の再教育のため昼夜開講等教育方法の特例による教育を実施しています。