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地域政策科学研究科(修士課程)

 
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学部・研究科等の特色等

学部・研究科等の特色等

地域政策科学研究科は、本学行政政策学類の教育・研究の学際性、すなわち行政学科と応用社会学科との有機的統合による利点を活かし発展させて、地域の多様な政策的課題に対応した研究と教育をとおして、時代の進展と地域社会の要請により一層高度なレベルで積極的に対応しうる人材の養成を目的としています。
なお、昼夜開講制を採り、一定数の社会人も受け入れる道を積極的に開き、社会人の専門的能力の一層の向上を図ることを通じて、地域社会の発展に寄与することを目指しています。
大学院設置基準(文部省令)第14条では、「大学院の課程においては、教育上特別の必要があると認められる場合には、夜間その他特定の時間又は時期において授業又は研究指導を行う等の適当な方法により教育を行うことができる。」旨規定されており、社会人等の就学に配慮がなされています。大学院での履修を希望する社会人の期待に応えるべく、昼夜開講制を採り、原則として、夜間の2時限(18時00分~19時30分及び19時40分~21時10分)に設定された授業の履修によっても課程修了に必要な全単位(30単位)を履修できるよう配慮しています。

・昼夜開講制大学院
昼夜開講制を採り、一定数の社会人も受け入れる道を積極的に開き、社会人の専門的能力の一層の向上を図ることを通じて、地域社会の発展に寄与することを目指しています。そのため、夜間の2時限に設定された授業の履修によっても課程修了に必要な全単位(30単位)を履修できるよう配慮しています。

・長期履修学生制度
職業等に従事することにより時間的制約のある学生のために、通常の標準修業年数である2年を超えて長期履修をする制度です。
例えば、標準就業年数より1年多い、3年間による長期履修学生制度があらかじめ認められれば、3年間を一般学生が2年間で支払う授業料で修学することができます。なお在学年限は一般学生と同様に4年間です。そのため、最長で4年の長期履修が許可されます。ただし特別な事情があるときに限り、特例(突発的な事故等)として、さらに1年間の在学が認められます。

・社会人特別推薦選抜
社会人として定職に就いており、所属長より推薦された人に対する社会人特別推薦選抜制度が設けられています。