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人文社会科学部

 
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学部・研究科等の特色等

学部・研究科等の特色等

人間文化課程・地域政策課程の2課程制
 震災復興に加え人口減・グローバル化の課題に直面する地域社会にあって、その来歴・現状を深く理解し、地域創成に向けグローバルな視野を持って貢献できる人材の養成を目的として人間文化課程・地域政策課程を設置しました。

主副専修プログラム制による総合化
 従来の「課程-コース制」及び「コースカリキュラムに基づく主副専攻制」を廃止し、「課程-専修プログラム制」を新設しました。主副専修制により専門的学びと総合的学びを確保しました。

学修ポートフォリオによる自覚的・主体的学修の強化
 在学全期間に渡るポートフォリオの活用により、学生の自覚的・主体的学修を促し、個別指導を徹底します。主副専修プログラム制の総合的学習をサポートします。
  
人間文化課程
 文化研究(欧米・アジア等の言語、文化、歴史、思想)、行動科学、スポーツ科学、芸術の各分野を踏まえた上で、総合化を図ります。
 学部共通科目として「総合科学基礎(人間文化)A・B」を配置し、その中で地域が直面する問題について総合的に学修させます。「国際交流研修」等の課程共通科目では、国際交流体験・留学などを行います。
 1年次での基礎科目の履修、2年次以降の実践的な演習(または実験・実習)を中心としたアクティブ・ラーニング科目の履修などを通じて、グローバル化に対応した地域づくりや地域社会の発展・向上に資する社会的実践力を育成します。

地域政策課程
 地域創生の課題に総合的かつグローバルな視点から取り組める人材を養成するために、法学・経済学・環境学の高度な総合化を図ります。
 学部共通科目の「総合科学基礎(地域政策)A・B」と課程共通科目において、地域課題との関連性のなかで、法学・経済学・環境学の基礎理論を共通に学修させる一方で、5つの専修プログラムを配置することにより、自らの問題意識に基づいて地域課題に取り組む能力を養います。
 各専修プログラムはPBL科目※を置き、具体的な解決手法の修得強化を図ります。

※PBL科目:課題解決型学習科目

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