入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
[入学前に必要な能力や適性など]
【博士後期課程】
◆求める学生像
1.環境に関する諸問題に関心を持ち、専門職業人としての基礎的な学問を学び、研究を行う意欲がある人
2.環境に関する諸問題に対して、より広い視野、高度な知識、鋭い先見性をもって、体系的な問題発見・分析能力、および技術を身に付けることを目指している人
3.環境に関する諸問題に対応する方策を具体的に考察し、知的好奇心を持って積極的・活動的に取り組む行動力がある人
4.環境と人間との相互作用として、人間の健康や文化の多様性を探求し、環境共生社会の実現に向けた具体的な方策を考えようとしている人
◆アドミッション・ポリシー
1.知識・技能
博士後期課程では、博士前期課程で学んできた専門分野の知識と、環境と人間に関する諸問題を体系的・総合的に分析・解明できる能力を駆使して、現代社会が抱える様々な課題を解決する高度な知識と技術を身に付けることができる人
2.思考力・判断力・表現力
研究者および社会人としての経験や仕事を通して、環境人間学の大切さを認識し、その実践力を発揮するための思考力、判断力、表現力を身に付けることができる人
3.主体性・多様性・協働性
人間社会のニーズに応える諸課題に対して、環境人間学を積極的に応用し、国際的な視野に立って解決の方策を実践するための主体性、多様性、協働性を身に付けることができる人
[入学後に求めること・持つべき目的、意欲など]
【博士後期課程】
(求める学生像)
これらの分野で、次代を担う環境人間学に関する学術的・実践的な新たな学際研究を開拓し、そこで創出される研究成果を実社会に最大限に還元することによって、地域社会やグローバル社会の発展に貢献するための研究意欲にあふれた人
[入学前に学習しておくことが期待される内容]
【博士後期課程】
環境人間学研究科博士後期課程で学ぶために必要な大学院博士前期課程修了相当の基礎学力と、幅広い教養及び高度な専門性
[入学選抜における評価方法、その比重等]
【博士後期課程】
本研究科では、国内外の大学で博士前期課程あるいは修士課程で修士を取得した人、社会人として本研究科の研究課題と関係のある業務に携わってきた人など、広い分野からの学生を求めている。
本研究科では、入学者選抜の基本方針として、受験機会の複数化を保証し、本研究科の教育理念・目標に合致した学生の選抜を行っている。博士後期課程では、特別選抜(推薦)、一般選抜、特別選抜(社会人、外国人)を実施している。入学者の選抜は、口述試験、面接、および出願書類により、志願者の能力や資質に関した総合的な評価に基づき、研究能力を有する人材の選抜を実施している。出願書類審査により、文章力、語学力、専門的知識等について評価し、口述試験及び面接によりプレゼンテーション能力についても評価する。
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
6人 | 4人 | 4人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
総合型(旧区分名:AO) | |
○ | 学校推薦型(旧区分名:推薦) |
帰国生徒 | |
○ | 社会人 |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
○ | 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
1.5 倍または1.3 倍の時間延長 | |
---|---|
点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 | |
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) | |
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 | |
手話通訳者、介助者の配置 | |
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 | |
試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) | |
杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
障害等があり、受験上及び修学上特別な配慮措置等を必要とされる場合は、姫路環境人間キャンパス経営部学務課にご相談ください。電話 079-292-1513
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
5人 | 1人 | 3人 | 1人 | 1人 | 3人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
北海道 | 北海道 | 北海道 | |||
青森県 | 青森県 | 青森県 | |||
岩手県 | 岩手県 | 岩手県 | |||
宮城県 | 宮城県 | 宮城県 | |||
秋田県 | 秋田県 | 秋田県 | |||
山形県 | 山形県 | 山形県 | |||
福島県 | 福島県 | 福島県 | |||
茨城県 | 茨城県 | 茨城県 | |||
栃木県 | 栃木県 | 栃木県 | |||
群馬県 | 群馬県 | 群馬県 | |||
埼玉県 | 埼玉県 | 埼玉県 | |||
千葉県 | 千葉県 | 千葉県 | |||
東京都 | 東京都 | 東京都 | |||
神奈川県 | 神奈川県 | 神奈川県 | |||
新潟県 | 新潟県 | 新潟県 | |||
富山県 | 富山県 | 富山県 | |||
石川県 | 石川県 | 石川県 | |||
福井県 | 福井県 | 福井県 | |||
山梨県 | 山梨県 | 山梨県 | |||
長野県 | 長野県 | 長野県 | |||
岐阜県 | 岐阜県 | 岐阜県 | |||
静岡県 | 静岡県 | 静岡県 | |||
愛知県 | 愛知県 | 愛知県 | |||
三重県 | 三重県 | 三重県 | |||
滋賀県 | 滋賀県 | 滋賀県 | |||
京都府 | 京都府 | 京都府 | |||
大阪府 | 大阪府 | 大阪府 | |||
兵庫県 | 兵庫県 | 兵庫県 | |||
奈良県 | 奈良県 | 奈良県 | |||
和歌山県 | 和歌山県 | 和歌山県 | |||
鳥取県 | 鳥取県 | 鳥取県 | |||
島根県 | 島根県 | 島根県 | |||
岡山県 | 岡山県 | 岡山県 | |||
広島県 | 広島県 | 広島県 | |||
山口県 | 山口県 | 山口県 | |||
徳島県 | 徳島県 | 徳島県 | |||
香川県 | 香川県 | 香川県 | |||
愛媛県 | 愛媛県 | 愛媛県 | |||
高知県 | 高知県 | 高知県 | |||
福岡県 | 福岡県 | 福岡県 | |||
佐賀県 | 佐賀県 | 佐賀県 | |||
長崎県 | 長崎県 | 長崎県 | |||
熊本県 | 熊本県 | 熊本県 | |||
大分県 | 大分県 | 大分県 | |||
宮崎県 | 宮崎県 | 宮崎県 | |||
鹿児島県 | 鹿児島県 | 鹿児島県 | |||
沖縄県 | 沖縄県 | 沖縄県 | |||
その他 | その他 | その他 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | 3人 | 1人 | |
総合型 (旧区分名:AO) | 0人 | 0人 | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | 0人 | 0人 | |
帰国生徒 | 0人 | ||
社会人 | 3人 | 4人 | 2人 |
附属校 | 0人 | ||
編入学 | 0人 | ||
その他 ※ | 0人 | ||
留学生 | 0人 | 1人 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |