入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
地域文化学専攻
[博士後期課程]
地域文化学専攻では、日本および世界における「地域」の歴史、特性をより高度な専門的知識をもとに分析し、それが激変する現代社会の中においてどのような意味を持ち、また未来に向けてどうあるべきかを考究します。そのために、次のような学生を求めています。
① 地域の特性やその未来に関心をもつ人(興味・関心・意欲)
② 歴史学・考古学・美術史・民俗学・社会学・文化人類学・保存修景学・地理学・地域計画学・世界遺産学・文学・文化史・言語学に関する専門的な知識をもち、関連する文献を読みこなすことができる人(知識・理解)
③ 史料読解、発掘、測量、社会調査、データ分析、語学など各分野に必要とされる専門技術、知識を身につけた上で各自の課題に取り組める人(知識、技術・技能、思考・判断)
④ 地域文化に関する調査結果を分析し、研究成果を論文としてまとめるとともに、外部に公表する能力を持ち、国際的な場で活躍できる研究資質を持つ人(知識・理解、技術・技能、思考・表現)
生活文化学専攻
[博士後期課程]
生活デザイン論研究部門では、生活デザインに関するより高度な専門知識と技術を持ち、道具・住環境・服飾のデザインやマーケティングなどの諸分野で将来のリーダーとして活躍する人材を養成します。
① デザインに関するより高度な専門知識と技術を身につけ、企業、行政、教育・研究機関等で高度専門職業人として活躍する意志をもつ人(関心・意欲)
② デザインに関する問題を解決するために、周囲の人々に自分の考えを伝え、リーダーシップを含む主体性をもって協働作業に取り組むことができる人(表現力・協働性)
③ デザインに関する専門知識と技術を修得できている人(知識・理解)
④ 自身のもつ専門知識と論理的思考に基づいて研究テーマを決定し、研究計画を立て、その計画に基づいて研究を遂行できる人(思考力・判断力)
健康栄養論研究部門では、生命科学に基づいた栄養学、健康科学に関するより高度な専門知識と技術を持ち、疾病の予防や治療、健康の維持・増進などの諸分野で将来のリーダーとして活躍する人材を養成します。そのために、次のような学生を求めています。
① 博士前期課程までに修得する程度の栄養学、健康科学に関する専門知識と技術を修得できている人(知識・理解)
② 国内外の医療・福祉機関、行政機関、研究・教育機関、企業等で高度専門職業人として活躍する意志をもつ人(関心・意欲)
③栄養学、健康科学に関する問題を解決するために、周囲の人々に自分の考えを伝え、リーダーシップを含む主体性をもって協働作業に取り組むことができる人(表現力・協働性)
④ 自身のもつ専門知識と論理的思考に基づいて研究テーマを決定し、研究計画を立て、その計画に基づいて研究を遂行できる人(思考力・判断力)
人間関係論研究部門では、心理学・社会学・教育学の3つの学問分野を基礎とする人間関係学に関する、より高度な専門知識と技術を持ち、研究者として、あるいはさまざまな共同体で人間関係の構築に携わる将来のリーダーとして活躍する人材を養成します。そのために、次のような学生を求めています。
① 人間関係学に関するより高度な専門知識と技術をもとに、国内外のさまざまな共同体において高度専門職業人として活躍することができる人(関心・意欲)
② 人間関係学に関する問題を解決するために、周囲の人々に自分の考えを伝え、リーダーシップを含む主体性をもって協働作業に取り組む意志をもつ人(表現力・協働性)
③ 博士前期課程程度の人間関係学に関する専門知識と技術を修得できている人(知識・理解)
④ 自身のもつ専門知識と論理的思考に基づいて研究テーマを決定し、研究計画を立て、その計画に基づいて研究を遂行できる人(思考力・判断力)
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
1人 | 2人 | 2人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
総合型(旧区分名:AO) | |
学校推薦型(旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
○ | 1.5 倍または1.3 倍の時間延長 |
---|---|
○ | 点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 |
○ | 回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) |
○ | 意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 |
○ | 手話通訳者、介助者の配置 |
○ | リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 |
○ | 試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) |
○ | 杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
申告期間を設け、期間内に申告があったものに限り協議の上対応している。
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
1人 | 2人 | 2人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
北海道 | 北海道 | 北海道 | |||
青森県 | 青森県 | 青森県 | |||
岩手県 | 岩手県 | 岩手県 | |||
宮城県 | 宮城県 | 宮城県 | |||
秋田県 | 秋田県 | 秋田県 | |||
山形県 | 山形県 | 山形県 | |||
福島県 | 福島県 | 福島県 | |||
茨城県 | 茨城県 | 茨城県 | |||
栃木県 | 栃木県 | 栃木県 | |||
群馬県 | 群馬県 | 群馬県 | |||
埼玉県 | 埼玉県 | 埼玉県 | |||
千葉県 | 千葉県 | 千葉県 | |||
東京都 | 東京都 | 東京都 | |||
神奈川県 | 神奈川県 | 神奈川県 | |||
新潟県 | 新潟県 | 新潟県 | |||
富山県 | 富山県 | 富山県 | |||
石川県 | 石川県 | 石川県 | |||
福井県 | 福井県 | 福井県 | |||
山梨県 | 山梨県 | 山梨県 | |||
長野県 | 長野県 | 長野県 | |||
岐阜県 | 岐阜県 | 岐阜県 | |||
静岡県 | 静岡県 | 静岡県 | |||
愛知県 | 愛知県 | 愛知県 | |||
三重県 | 三重県 | 三重県 | |||
滋賀県 | 滋賀県 | 滋賀県 | |||
京都府 | 京都府 | 京都府 | |||
大阪府 | 大阪府 | 大阪府 | |||
兵庫県 | 兵庫県 | 兵庫県 | |||
奈良県 | 奈良県 | 奈良県 | |||
和歌山県 | 和歌山県 | 和歌山県 | |||
鳥取県 | 鳥取県 | 鳥取県 | |||
島根県 | 島根県 | 島根県 | |||
岡山県 | 岡山県 | 岡山県 | |||
広島県 | 広島県 | 広島県 | |||
山口県 | 山口県 | 山口県 | |||
徳島県 | 徳島県 | 徳島県 | |||
香川県 | 香川県 | 香川県 | |||
愛媛県 | 愛媛県 | 愛媛県 | |||
高知県 | 高知県 | 高知県 | |||
福岡県 | 福岡県 | 福岡県 | |||
佐賀県 | 佐賀県 | 佐賀県 | |||
長崎県 | 長崎県 | 長崎県 | |||
熊本県 | 熊本県 | 熊本県 | |||
大分県 | 大分県 | 大分県 | |||
宮崎県 | 宮崎県 | 宮崎県 | |||
鹿児島県 | 鹿児島県 | 鹿児島県 | |||
沖縄県 | 沖縄県 | 沖縄県 | |||
その他 | その他 | その他 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | 1人 | 2人 | |
総合型 (旧区分名:AO) | 0人 | 0人 | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | 0人 | 0人 | |
帰国生徒 | 0人 | 0人 | |
社会人 | 0人 | 0人 | |
附属校 | 0人 | 0人 | |
編入学 | 0人 | 0人 | |
その他 ※ | 0人 | 0人 | |
留学生 | 0人 | 0人 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |