入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
【入学者受入れ方針】
芸術文化に関心があり、美術、工芸、デザイン、建築、キュレーション、あるいは従来の領域にこだわらない表現活動に対する学修意欲を持ち、社会の調和的発展に貢献しようとする高い志を持つ者を求める。
【入学者選抜の基本方針(入試種別とその評価方法)】
○一般選抜(前期日程)
大学入学共通テストでは高等学校卒業レベルの基礎学力を評価し、個別学力検査では「実技検査(鉛筆デッサン)」又は「小論文」を課す。「実技検査(鉛筆デッサン)」では観察力、構成力及び基礎描写力を評価し、「小論文」では論理的思考力、文章理解・表現力及び問題発見力を評価する。
○一般選抜(後期日程)
大学入学共通テストでは高等学校卒業レベルの基礎学力を評価し、個別学力検査では「実技検査(鉛筆デッサン)」又は「小論文」を課す。「実技検査(鉛筆デッサン)」では観察力、構成力及び基礎描写力を評価し、「小論文」では論理的思考力、文章理解・表現力、問題発見力及び解決のための提案力を評価する。
○特別選抜(学校推薦型選抜、帰国生徒選抜、社会人選抜)
「実技検査(鉛筆デッサン)」「面接」又は「小論文」「面接」を課す。「実技検査(鉛筆デッサン)」では観察力及び基礎描写力を評価し、「小論文」では論理的思考力及び文章理解・表現力を評価する。「面接」では勉学に対する意欲及びコミュニケーション能力を評価する。
○私費外国人留学生選抜
日本留学試験では、日本語力、論理的思考力及び基礎学力を評価する。
本学部が実施する検査等では、「面接」「実技(鉛筆デッサン)」又は「面接」を課す。「面接」では学修意欲、日本語能力及び基礎的な英語能力を評価し、「実技(鉛筆デッサン)」では観察力、構成力及び基礎描写力を評価する。
【入学前に学習すべきこと】
高等学校等で履修する教科・科目について、教科書で学習する基礎的な学力を身に付けておくこと。また、デッサンによる表現、構成、観察の基礎、あるいは文章の読解と論理的思考・表現について学習しておくこと。さらに各種芸術の創作や鑑賞を通して、基礎的な造形力や豊かな感性を育んでいることが望ましい。
詳細についてはリンク(URL)をご参照ください。
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
114人 | 115人 | 115人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
総合型(旧区分名:AO) | |
○ | 学校推薦型(旧区分名:推薦) |
○ | 帰国生徒 |
○ | 社会人 |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
○ | 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
○ | 1.5 倍または1.3 倍の時間延長 |
---|---|
○ | 点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 |
○ | 回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) |
○ | 意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 |
○ | 手話通訳者、介助者の配置 |
○ | リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 |
○ | 試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) |
○ | 杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
上記の配慮事項を含め、志願者からの事前相談及び提出された申請書(事前相談書、医師の診断書等)に基づき、審査の上、障がいの種類・程度に応じた特別措置を講じます。
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
23人 | 91人 | 22人 | 93人 | 16人 | 99人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
富山県 | 22人 | 石川県 | 23人 | 富山県 | 17人 |
石川県 | 15人 | 富山県 | 18人 | 石川県 | 17人 |
愛知県 | 10人 | 長野県 | 7人 | 福井県 | 7人 |
新潟県 | 8人 | 愛知県 | 7人 | 岐阜県 | 7人 |
兵庫県 | 7人 | 福井県 | 6人 | 長野県 | 6人 |
長野県 | 6人 | 兵庫県 | 6人 | 愛知県 | 6人 |
岐阜県 | 6人 | 京都府 | 4人 | 新潟県 | 4人 |
宮城県 | 3人 | その他 | 4人 | 京都府 | 4人 |
福井県 | 3人 | 東京都 | 3人 | 兵庫県 | 4人 |
静岡県 | 3人 | 静岡県 | 3人 | 栃木県 | 3人 |
沖縄県 | 3人 | 滋賀県 | 3人 | 埼玉県 | 3人 |
北海道 | 2人 | 岡山県 | 3人 | 千葉県 | 3人 |
東京都 | 2人 | 福岡県 | 3人 | 静岡県 | 3人 |
三重県 | 2人 | 北海道 | 2人 | 北海道 | 2人 |
滋賀県 | 2人 | 秋田県 | 2人 | 山形県 | 2人 |
京都府 | 2人 | 茨城県 | 2人 | 群馬県 | 2人 |
大阪府 | 2人 | 新潟県 | 2人 | 東京都 | 2人 |
長崎県 | 2人 | 岐阜県 | 2人 | 神奈川県 | 2人 |
青森県 | 1人 | 三重県 | 2人 | 大阪府 | 2人 |
岩手県 | 1人 | 鳥取県 | 2人 | 鳥取県 | 2人 |
秋田県 | 1人 | 青森県 | 1人 | 岡山県 | 2人 |
山形県 | 1人 | 宮城県 | 1人 | 広島県 | 2人 |
茨城県 | 1人 | 福島県 | 1人 | 長崎県 | 2人 |
群馬県 | 1人 | 栃木県 | 1人 | その他 | 2人 |
埼玉県 | 1人 | 埼玉県 | 1人 | 青森県 | 1人 |
神奈川県 | 1人 | 千葉県 | 1人 | 岩手県 | 1人 |
山梨県 | 1人 | 山梨県 | 1人 | 宮城県 | 1人 |
奈良県 | 1人 | 徳島県 | 1人 | 秋田県 | 1人 |
広島県 | 1人 | 愛媛県 | 1人 | 福島県 | 1人 |
高知県 | 1人 | 熊本県 | 1人 | 三重県 | 1人 |
福岡県 | 1人 | 沖縄県 | 1人 | 奈良県 | 1人 |
鹿児島県 | 1人 | 岩手県 | 和歌山県 | 1人 | |
福島県 | 山形県 | 香川県 | 1人 | ||
栃木県 | 群馬県 | 茨城県 | 0人 | ||
千葉県 | 神奈川県 | 山梨県 | |||
和歌山県 | 大阪府 | 滋賀県 | |||
鳥取県 | 奈良県 | 島根県 | |||
島根県 | 和歌山県 | 山口県 | |||
岡山県 | 島根県 | 徳島県 | |||
山口県 | 広島県 | 愛媛県 | |||
徳島県 | 山口県 | 高知県 | |||
香川県 | 香川県 | 福岡県 | |||
愛媛県 | 高知県 | 佐賀県 | |||
佐賀県 | 佐賀県 | 熊本県 | |||
熊本県 | 長崎県 | 大分県 | |||
大分県 | 大分県 | 宮崎県 | |||
宮崎県 | 宮崎県 | 鹿児島県 | |||
その他 | 鹿児島県 | 沖縄県 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | 76人 | 74人 | 76人 |
総合型 (旧区分名:AO) | |||
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | 38人 | 38人 | 37人 |
帰国生徒 | 0人 | 1人 | 2人 |
社会人 | 0人 | 0人 | 0人 |
附属校 | |||
編入学 | |||
その他 ※ | 0人 | 2人 | 0人 |
留学生 | 0人 | 0人 | 0人 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ |
※国費外国人留学生 ※国費外国人留学生 |
留学生 |