入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
【入学者受入れの方針】
教育学部では、義務教育段階の諸学校の教師を養成することを目的としており、専門職としての教師を目指す熱意にあふれ、仲間と協力しながら専門的能力・技能を伸ばしていける以下のような学生を求める。
1. 教育を通じて、地域社会の発展に貢献しようという強い意志を持っている人。
2. 専門職としての教師を真摯に目指し、人を育てることの大切さと喜びを感じられる人。
3. 現代の教育課題を含む幅広い分野に興味・関心を持っている人。
4. 自己の考えをはっきりと表現し、他の人の考えをしっかりと受けとめることを通じて、他者と協働ができる人。
5. 高等学校における履修内容を理解し、教職を目指すために必要な学力がある人。
【入学者選抜の基本方針】
〇一般選抜(前期日程)
大学入学共通テストでは、高等学校卒業レベルの基礎学力を評価し、教育学部での学修に関連する科目について理解力と応用力を広く備えた人を選抜する。
個別学力検査では、「国語」、「外国語(英語)」、「数学」を課し、問題の理解力、論理的思考力、表現力等を評価する。
〇一般選抜(後期日程)
大学入学共通テストでは、高等学校卒業レベルの基礎学力を評価し、教育学部での学修に関連する科目について理解力と応用力を広く備えた人を選抜する。
本学で課す「面接」により、意欲、理解力、思考の論理性、表現力等を評価し、多様な学生を選抜する。
〇総合型選抜
【スポーツ実技型】
書類審査、実技(運動技能検査)及び面接を課し、意欲、理解力、思考の論理性、表現力、運動技能等を評価する。
【理数型】
大学入学共通テスト、書類審査及び面接を課し、大学入学共通テストでは、高等学校卒業レベルの基礎学力を評価し、教育学部での学修に関連する科目について理解力と応用力を広く備えた人を選抜する。
「書類審査」及び「面接」により、意欲、理解力、思考の論理性、表現力等を評価する。
〇特別選抜(学校推薦型選抜)
大学入学共通テストでは、高等学校卒業レベルの基礎学力を評価し、教育学部での学修に関連する科目について理解力と応用力を広く備えた人を選抜する。
本学で課す「面接」、「集団討論」により、意欲、理解力、思考の論理性、表現力等を評価し、多様な学生を選抜する。
〇特別選抜(帰国生徒選抜、社会人選抜)
「小論文」を課し、課題の理解力、論理的な思考力、文章表現力を評価する。
「面接」を課し、志望動機、学修意欲を評価する。
〇私費外国人留学生選抜
日本留学試験では、高等学校卒業レベルの基礎学力を評価し、教育学部での学修に関連する科目について理解力と応用力を広く備えた人を選抜する。
本学では、「国語」、「外国語(英語)」、「数学」を課し、問題の理解力、論理的思考力、表現力等を評価する。
「面接」では本人の意欲及び適合度をみる。
詳細についてはリンク(URL)をご参照ください。
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
92人 | 86人 | 88人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
○ | 総合型(旧区分名:AO) |
○ | 学校推薦型(旧区分名:推薦) |
○ | 帰国生徒 |
○ | 社会人 |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
○ | 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
○ | 1.5 倍または1.3 倍の時間延長 |
---|---|
○ | 点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 |
○ | 回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) |
○ | 意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 |
○ | 手話通訳者、介助者の配置 |
○ | リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 |
○ | 試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) |
○ | 杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
上記の配慮事項を含め、志願者からの事前相談及び提出された申請書(事前相談書、医師の診断書等)に基づき、審査の上、障がいの種類・程度に応じた特別措置を講じます。
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
40人 | 52人 | 37人 | 49人 | 39人 | 49人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
富山県 | 50人 | 富山県 | 37人 | 富山県 | 41人 |
石川県 | 19人 | 石川県 | 19人 | 石川県 | 19人 |
長野県 | 7人 | 福井県 | 7人 | 岐阜県 | 5人 |
新潟県 | 4人 | 新潟県 | 3人 | 愛知県 | 5人 |
福井県 | 3人 | 長野県 | 3人 | 福井県 | 4人 |
滋賀県 | 2人 | 静岡県 | 3人 | 新潟県 | 3人 |
茨城県 | 1人 | 岐阜県 | 2人 | 長野県 | 2人 |
千葉県 | 1人 | 北海道 | 1人 | 埼玉県 | 1人 |
神奈川県 | 1人 | 秋田県 | 1人 | 千葉県 | 1人 |
静岡県 | 1人 | 山形県 | 1人 | 東京都 | 1人 |
兵庫県 | 1人 | 福島県 | 1人 | 静岡県 | 1人 |
香川県 | 1人 | 埼玉県 | 1人 | 京都府 | 1人 |
宮崎県 | 1人 | 神奈川県 | 1人 | 兵庫県 | 1人 |
北海道 | 愛知県 | 1人 | 鳥取県 | 1人 | |
青森県 | 三重県 | 1人 | 愛媛県 | 1人 | |
岩手県 | 滋賀県 | 1人 | その他 | 1人 | |
宮城県 | 大阪府 | 1人 | 北海道 | ||
秋田県 | 兵庫県 | 1人 | 青森県 | ||
山形県 | その他 | 1人 | 岩手県 | ||
福島県 | 青森県 | 宮城県 | |||
栃木県 | 岩手県 | 秋田県 | |||
群馬県 | 宮城県 | 山形県 | |||
埼玉県 | 茨城県 | 福島県 | |||
東京都 | 栃木県 | 茨城県 | |||
山梨県 | 群馬県 | 栃木県 | |||
岐阜県 | 千葉県 | 群馬県 | |||
愛知県 | 東京都 | 神奈川県 | |||
三重県 | 山梨県 | 山梨県 | |||
京都府 | 京都府 | 三重県 | |||
大阪府 | 奈良県 | 滋賀県 | |||
奈良県 | 和歌山県 | 大阪府 | |||
和歌山県 | 鳥取県 | 奈良県 | |||
鳥取県 | 島根県 | 和歌山県 | |||
島根県 | 岡山県 | 島根県 | |||
岡山県 | 広島県 | 岡山県 | |||
広島県 | 山口県 | 広島県 | |||
山口県 | 徳島県 | 山口県 | |||
徳島県 | 香川県 | 徳島県 | |||
愛媛県 | 愛媛県 | 香川県 | |||
高知県 | 高知県 | 高知県 | |||
福岡県 | 福岡県 | 福岡県 | |||
佐賀県 | 佐賀県 | 佐賀県 | |||
長崎県 | 長崎県 | 長崎県 | |||
熊本県 | 熊本県 | 熊本県 | |||
大分県 | 大分県 | 大分県 | |||
鹿児島県 | 宮崎県 | 宮崎県 | |||
沖縄県 | 鹿児島県 | 鹿児島県 | |||
その他 | 沖縄県 | 沖縄県 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | 82人 | 76人 | 76人 |
総合型 (旧区分名:AO) | 5人 | 5人 | 6人 |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | 5人 | 5人 | 5人 |
帰国生徒 | 0人 | 0人 | 1人 |
社会人 | 0人 | 0人 | 0人 |
附属校 | |||
編入学 | |||
その他 ※ | |||
留学生 | 0人 | 0人 | 0人 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |