入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
【入学者受入れ方針】
工学部では、ディプロマ・ポリシーに掲げる専門的学識、問題発見・解決力、社会貢献力、そしてコミュニケーション能力を卒業時までに修得することができる資質を有する者を求める。
【入学者選抜の基本方針(入試種別とその評価方法)】
○一般選抜(前期日程、後期日程)
大学入学共通テストにより、数学、理科に関する基礎学力、外国語、国語に関するコミュニケーションや表現に関する能力、地理・歴史、公民に関する基礎知識を評価し、本学で課す個別学力検査により、専門分野で必要とされる応用力及び論理的思考力を評価し、工学を学ぶための適性を持つ者を選抜する。
○特別選抜(学校推薦型選抜Ⅰ/Ⅱ、帰国生徒選抜、社会人選抜)
本学で課す面接、口頭試問等により、「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性・多様性・協働性」を評価し、次代の地域や国際社会を支える高度若手リーダーとなる意欲を有する者や最先端の「ものづくり」に強い関心を有する者を選抜する。
○専門学科・総合学科卒業者選抜
大学入学共通テストにより、数学、理科に関する基礎学力、外国語、国語に関するコミュニケーションや表現に関する能力を評価し、工学を学ぶための適性を持つ者を選抜する。
○私費外国人留学生選抜
日本留学試験で、日本語力、理科及び数学の基礎的学力を評価するとともに、本学で課す「面接」により、学習到達度、思考力、表現力、学習意欲等を評価し、工学に広く興味を持つ者を選抜する。
【入学前に学習すべきこと】
工学を学ぶために必要となる基礎学力(数学、物理、化学、生物等)に加え、コミュニケーション能力に関連する国語や外国語(英語)をしっかり学習しておくこと。また、世界の動向を理解するために必要な社会的知識(地理・歴史、公民)等も学習しておくこと。
詳細についてはリンク(URL)をご参照ください。
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
395人 | 381人 | 409人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
総合型(旧区分名:AO) | |
○ | 学校推薦型(旧区分名:推薦) |
○ | 帰国生徒 |
○ | 社会人 |
附属校 | |
○ | 編入学 |
○ | その他 ※ |
○ | 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
○ | 1.5 倍または1.3 倍の時間延長 |
---|---|
○ | 点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 |
○ | 回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) |
○ | 意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 |
○ | 手話通訳者、介助者の配置 |
○ | リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 |
○ | 試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) |
○ | 杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
上記の配慮事項を含め、志願者からの事前相談及び提出された申請書(事前相談書、医師の診断書等)に基づき、審査の上、障がいの種類・程度に応じた特別措置を講じます。
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
343人 | 52人 | 308人 | 73人 | 333人 | 76人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
愛知県 | 85人 | 富山県 | 75人 | 富山県 | 79人 |
富山県 | 78人 | 愛知県 | 72人 | 愛知県 | 76人 |
石川県 | 54人 | 石川県 | 52人 | 石川県 | 68人 |
岐阜県 | 29人 | 長野県 | 29人 | 長野県 | 27人 |
長野県 | 28人 | 岐阜県 | 29人 | 福井県 | 25人 |
福井県 | 16人 | 新潟県 | 16人 | 岐阜県 | 25人 |
静岡県 | 10人 | 三重県 | 12人 | 新潟県 | 14人 |
三重県 | 9人 | 兵庫県 | 10人 | 埼玉県 | 9人 |
群馬県 | 8人 | 東京都 | 9人 | 静岡県 | 9人 |
その他 | 8人 | 福井県 | 8人 | その他 | 9人 |
大阪府 | 7人 | 静岡県 | 8人 | 東京都 | 8人 |
埼玉県 | 6人 | 北海道 | 7人 | 北海道 | 7人 |
東京都 | 6人 | その他 | 7人 | 群馬県 | 7人 |
神奈川県 | 6人 | 滋賀県 | 6人 | 兵庫県 | 7人 |
京都府 | 6人 | 大阪府 | 6人 | 京都府 | 6人 |
滋賀県 | 5人 | 京都府 | 5人 | 和歌山県 | 4人 |
栃木県 | 4人 | 埼玉県 | 4人 | 茨城県 | 3人 |
新潟県 | 4人 | 栃木県 | 3人 | 栃木県 | 3人 |
兵庫県 | 4人 | 千葉県 | 3人 | 神奈川県 | 3人 |
北海道 | 2人 | 神奈川県 | 3人 | 三重県 | 3人 |
岩手県 | 2人 | 広島県 | 2人 | 滋賀県 | 3人 |
秋田県 | 2人 | 青森県 | 1人 | 青森県 | 2人 |
千葉県 | 2人 | 岩手県 | 1人 | 秋田県 | 2人 |
和歌山県 | 2人 | 秋田県 | 1人 | 大阪府 | 2人 |
広島県 | 2人 | 茨城県 | 1人 | 広島県 | 2人 |
山形県 | 1人 | 群馬県 | 1人 | 岩手県 | 1人 |
山梨県 | 1人 | 山梨県 | 1人 | 山形県 | 1人 |
奈良県 | 1人 | 鳥取県 | 1人 | 山梨県 | 1人 |
島根県 | 1人 | 島根県 | 1人 | 奈良県 | 1人 |
岡山県 | 1人 | 岡山県 | 1人 | 福岡県 | 1人 |
香川県 | 1人 | 山口県 | 1人 | 沖縄県 | 1人 |
愛媛県 | 1人 | 香川県 | 1人 | 宮城県 | 0人 |
佐賀県 | 1人 | 福岡県 | 1人 | 福島県 | 0人 |
大分県 | 1人 | 熊本県 | 1人 | 千葉県 | 0人 |
鹿児島県 | 1人 | 宮崎県 | 1人 | 鳥取県 | 0人 |
青森県 | 0人 | 沖縄県 | 1人 | 島根県 | 0人 |
宮城県 | 0人 | 宮城県 | 0人 | 岡山県 | 0人 |
福島県 | 0人 | 山形県 | 0人 | 山口県 | 0人 |
茨城県 | 0人 | 福島県 | 0人 | 徳島県 | 0人 |
鳥取県 | 0人 | 奈良県 | 0人 | 香川県 | 0人 |
山口県 | 0人 | 和歌山県 | 0人 | 愛媛県 | 0人 |
徳島県 | 0人 | 徳島県 | 0人 | 高知県 | 0人 |
高知県 | 0人 | 愛媛県 | 0人 | 佐賀県 | 0人 |
福岡県 | 0人 | 高知県 | 0人 | 長崎県 | 0人 |
長崎県 | 0人 | 佐賀県 | 0人 | 熊本県 | 0人 |
熊本県 | 0人 | 長崎県 | 0人 | 大分県 | 0人 |
宮崎県 | 0人 | 大分県 | 0人 | 宮崎県 | 0人 |
沖縄県 | 0人 | 鹿児島県 | 0人 | 鹿児島県 | 0人 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | 367人 | 345人 | 378人 |
総合型 (旧区分名:AO) | |||
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | 17人 | 29人 | 21人 |
帰国生徒 | 0人 | 1人 | 2人 |
社会人 | 0人 | 0人 | 1人 |
附属校 | |||
編入学 | 12人 | 15人 | 12人 |
その他 ※ | 8人 | 2人 | 2人 |
留学生 | 3人 | 4人 | 5人 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ |
※専門学科・総合学科卒業者選抜,マレーシア政府派遣留学生を含む。 ※専門学科・総合学科卒業者選抜,マレーシア政府派遣留学生を含む。 |
留学生 |