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教育学部

 
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入試

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

■教育学部で養成する人物像
公教育の担い手として多様な人々と協働できる人
教科・領域の専門性を横断的,系統的に身につけている人
学識に支えられた指導力により子どもたちの学習・発達を支援できる人
生涯にわたって学び続けることができる人

■求める学生像
◇求める学生像
高等学校などで身につけた基礎学力の上に立って,主体的・協働的に学ぶことができる人
人間の教育や心理に興味を持ち,初等・中等教育における各教科の教育に強い関心を抱いている人
子どもの成長を支えられる豊かな人間性と優れたコミュニケーション能力を有している人
教育への情熱や探究心を持ち,学校を中心とする地域・社会の諸課題に積極的に取り組んでいこうとする人

◇入学前に学習しておくことが期待される内容
教育学部では,各自が専攻する教科・領域のみならず,高等学校段階までに学習する基礎的な知識・技能が十分身に付いていることを前提に専門教育を行います。また,学修の過程では,ものごとを多面的にとらえ,地域や学校における実践コミュニティの一員として,地域に参画し,他者と協働し,生涯にわたって学び続ける主体性も求められます。これらのことから,高等学校段階では,各教科内容はもとより,他者との協働的な活動などそれ以外についても幅広く学習し,視野を広げておくことを期待します。

■入学者選抜の基本方針
【一般選抜(前期日程)】
基礎学力を総合的に評価するために,大学入学共通テストを課します。さらに,文系型・理系型の選抜では,選抜区分に応じた教科・科目の学力を重視した学力検査を実施し,専門分野の学習に必要な知識・能力を評価します。実技型(音楽)の選抜では,実技検査,実技型小論文及び個人面接(口述試験を含む。)を実施し,専門分野の学習に必要な知識・技能及び意欲を評価します。実技型(体育)の選抜では,実技検査,実技型小論文を実施し,専門分野の学習に必要な知識・技能及び意欲を評価します。

【一般選抜(後期日程)】
基礎学力を総合的に評価するために,大学入学共通テストを課します。さらに,教育,文化,科学・技術,人間の発達に関わる課題を扱った小論文を課し,専門分野の学習に必要な論理的思考力や表現力を評価します。

【学校推薦型選抜Ⅰ】(大学入学共通テストを課さない)
○高大接続型(嶺南地域枠)
調査書,推薦書,志願理由書等により初等及び中等教育を学ぶための資質,適性を評価します。また,個人面接(プレゼンテーションを含む。)と集団討論により,目的意識や意欲,論理的思考力を評価します。

○実技型(技術)
調査書,推薦書,志願理由書等により技術科で学ぶ者に求められる資質・能力,適性を評価します。また,実技検査,実技型小論文及び個人面接(口述試験を含む。)により,基礎的技能の程度と技術教育への興味・関心,目的意識や意欲,論理的思考力を評価します。

○実技型(音楽)
調査書,推薦書,志願理由書等及び個人面接(口述試験を含む。)により,音楽及び音楽教育に対する理解や意欲について評価します。また,実技検査では,新曲視唱及び選択課題(ピアノ,声楽,管弦打楽器)により,表現の技能及び音楽性を評価します。

【学校推薦型選抜Ⅱ】(大学入学共通テストを課す)
○面接型(総合)
基礎学力を総合的に評価するために,大学入学共通テストを課します。調査書,推薦書,志願理由書等により,初等及び中等教育を学ぶための資質,適性を評価します。また,個人面接(プレゼンテーション及び口述試験を含む。)により,目的意識や意欲,論理的思考力を評価します。

○面接型(特別支援)
基礎学力を総合的に評価するために,大学入学共通テストを課します。調査書,推薦書,志願理由書等により,特別支援教育を学ぶための資質,適性を評価します。また,個人面接(プレゼンテーション及び口述試験を含む。)により,目的意識や意欲,論理的思考力を評価します。

○面接型(家庭)
基礎学力を総合的に評価するために,大学入学共通テストを課します。調査書,推薦書,志願理由書等により,初等及び中等教育を学ぶための資質,適性を評価します。また,個人面接(プレゼンテーション及び口述試験を含む。)により,家庭科教育に対する目的意識や意欲,論理的思考力を評価します。
【総合型選抜Ⅰ(高大接続型入試)】(大学入学共通テストを課さない)
○実技型(美術)
第1次選考では,プレゼンテーション(プレゼンテーションの資料作成・口頭発表)と提出書類(調査書,志願理由書,自己推薦書等)により,初等及び中等教育を学ぶための資質,適性,および基礎学力を総合的に評価します。
最終選考では,実技検査(基礎的な造形力を素描にて考査)と個人面接(口述試験を含む。)により,教育の諸課題に主体的に取り組む意欲・資質・適性等を評価します。


入学者選抜方針に基づき,以下の入試区分ごとに示す方法で,学力の3要素等を多面的・総合的に評価し,入学者を選抜します。(略)

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入学者数

2022年度2023年度2024年度
110人108人103人

数値の説明(増減理由等)

実施している入試方法

一般
総合型(旧区分名:AO)
学校推薦型(旧区分名:推薦)
帰国生徒
社会人
附属校
編入学
その他 ※
留学生

※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など

障害のある入学志願者に対する合理的配慮

1.5 倍または1.3 倍の時間延長
点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆)
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出
手話通訳者、介助者の配置
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可
試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係)
杖や補聴器、車いす、特製机の使用など

障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮

受験希望者からの事前申請に基づき,可能な範囲での対応を相談のうえ,協議します。

入学者の構成(男女別)

2022年度2023年度2024年度
55人55人43人65人42人61人

数値の説明(増減理由等)

入学者の構成(出身高校所在地別)

2022年度2023年度2024年度
都道府県学生数都道府県学生数都道府県学生数
福井県 80人 福井県 94人 福井県 89人
岐阜県 7人 石川県 4人 石川県 6人
愛知県 5人 岐阜県 4人 新潟県 2人
新潟県 3人 富山県 2人 愛知県 2人
石川県 3人 新潟県 1人 埼玉県 1人
群馬県 2人 愛知県 1人 富山県 1人
富山県 2人 三重県 1人 長野県 1人
静岡県 2人 大阪府 1人 岐阜県 1人
京都府 2人 北海道 北海道
長野県 1人 青森県 青森県
三重県 1人 岩手県 岩手県
滋賀県 1人 宮城県 宮城県
大阪府 1人 秋田県 秋田県
北海道 山形県 山形県
青森県 福島県 福島県
岩手県 茨城県 茨城県
宮城県 栃木県 栃木県
秋田県 群馬県 群馬県
山形県 埼玉県 千葉県
福島県 千葉県 東京都
茨城県 東京都 神奈川県
栃木県 神奈川県 山梨県
埼玉県 山梨県 静岡県
千葉県 長野県 三重県
東京都 静岡県 滋賀県
神奈川県 滋賀県 京都府
山梨県 京都府 大阪府
兵庫県 兵庫県 兵庫県
奈良県 奈良県 奈良県
和歌山県 和歌山県 和歌山県
鳥取県 鳥取県 鳥取県
島根県 島根県 島根県
岡山県 岡山県 岡山県
広島県 広島県 広島県
山口県 山口県 山口県
徳島県 徳島県 徳島県
香川県 香川県 香川県
愛媛県 愛媛県 愛媛県
高知県 高知県 高知県
福岡県 福岡県 福岡県
佐賀県 佐賀県 佐賀県
長崎県 長崎県 長崎県
熊本県 熊本県 熊本県
大分県 大分県 大分県
宮崎県 宮崎県 宮崎県
鹿児島県 鹿児島県 鹿児島県
沖縄県 沖縄県 沖縄県
その他 その他 その他

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※その他は外国の学校卒、高卒認定等

数値の説明(増減理由等)

入学者の構成(入試方法別)

2022年度2023年度2024年度
入学者数入学者数入学者数
一般73人67人64人
総合型
(旧区分名:AO)
4人4人3人
学校推薦型
(旧区分名:推薦)
33人37人36人
帰国生徒0人0人0人
社会人0人0人0人
附属校0人0人0人
編入学0人0人0人
その他 ※0人0人0人
留学生0人0人0人

※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など

数値の説明(増減理由等)

数値の説明(増減理由等)
一般

総合型
(旧区分名:AO)

学校推薦型
(旧区分名:推薦)

帰国生徒

社会人

附属校

編入学

その他 ※

留学生