入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
教育とは次世代を創造する営みです。教育学部は子どもの心を深く理解し、幅広い教養と実践的指導力、現代的課題解決能力、専門性を兼ね備えた教員の養成を目指しています。本学部は、教員養成学部としての重要性を自覚し、 教育発達実践コース(幼年教育サブコース、小学校教育サブコース、特別支援教育サブコース)、初等中等教科コース(言語社会教育サ
ブコース、科学教育サブコース、生活健康・芸術教育サブコース) からなる各コースの特徴ある専門教育を実施しています。「人を育む」という観点から、多様化・複雑化する教育課題に的確に対応できる人材を育成し、社会に送り出します。この目的のために、次のような資質・能力を有する学生を求めます。
1.入学後の修学に必要な基礎学力としての知識や実技能力を有している。
(知識・理解)
①高等学校で履修する国語、地理歴史、公民、数学、理科、外国語などについて、内容を理解し、高等学校卒業相当の知識を有している。
(知識・理解、技能)
②教員養成カリキュラムを履修するのに必要な、教科にかかわる知識や、体育、音楽、美術などの実技能力を有している。
(思考・判断・表現)
2.物事を多面的かつ論理的に思考・判断することができ、自分の考えを的確に表現し、伝えることができる。
(興味・関心・意欲)
3.子どもの育ちや教育にかかわる諸問題に深い関心をもち 、教師として社会に主体的に貢献する意欲を明確に有している。
(態度)
4.積極的に多様な他者と協働し、対話を通して主体的に相互の理解に努めようとする態度を有している。
【学校教育教員養成課程のアドミッション・ポリシー】
幼児・児童・生徒の発達や学習、障害などの様々な教育的ニーズに対して幅広い興味と関心をもち、教育に関する諸問題について、自ら積極的に解決し、教師として社会に貢献しようする意欲のある人を求めています。
教育や発達、教科、障害などに関する課題を積極的に探究し、解決に向けて自ら思考し、対話を通して相互理解に努めようとする人、個々の子どものニーズに柔軟に対応し、すべての子どもたちが輝く教育の創造に努めようとする人の入学を期待します。
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
166人 | 167人 | 167人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
○ | 総合型(旧区分名:AO) |
○ | 学校推薦型(旧区分名:推薦) |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
○ | 編入学 |
その他 ※ | |
○ | 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
1.5 倍または1.3 倍の時間延長 | |
---|---|
点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 | |
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) | |
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 | |
手話通訳者、介助者の配置 | |
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 | |
試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) | |
杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
障がい等のある者が、受験上及び修学上不利になることがないよう、合理的配慮の提供を行っており、そのための相談を随時受け付けています。詳細は募集要項等を参照してください。
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
50人 | 116人 | 66人 | 101人 | 60人 | 107人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
愛媛県 | 93人 | 愛媛県 | 99人 | 愛媛県 | 101人 |
広島県 | 28人 | 広島県 | 43人 | 広島県 | 33人 |
香川県 | 11人 | 香川県 | 7人 | 島根県 | 6人 |
岡山県 | 8人 | 兵庫県 | 4人 | 岡山県 | 6人 |
兵庫県 | 4人 | 岡山県 | 3人 | 徳島県 | 4人 |
島根県 | 3人 | 静岡県 | 2人 | 兵庫県 | 3人 |
高知県 | 3人 | 徳島県 | 2人 | 香川県 | 3人 |
北海道 | 2人 | 北海道 | 1人 | 高知県 | 2人 |
大阪府 | 2人 | 東京都 | 1人 | 栃木県 | 1人 |
鳥取県 | 2人 | 神奈川県 | 1人 | 埼玉県 | 1人 |
山口県 | 2人 | 奈良県 | 1人 | 東京都 | 1人 |
徳島県 | 2人 | 鳥取県 | 1人 | 静岡県 | 1人 |
富山県 | 1人 | 熊本県 | 1人 | 愛知県 | 1人 |
長野県 | 1人 | 大分県 | 1人 | 大阪府 | 1人 |
愛知県 | 1人 | 青森県 | 福岡県 | 1人 | |
滋賀県 | 1人 | 岩手県 | 熊本県 | 1人 | |
大分県 | 1人 | 宮城県 | 宮崎県 | 1人 | |
宮崎県 | 1人 | 秋田県 | 北海道 | ||
青森県 | 山形県 | 青森県 | |||
岩手県 | 福島県 | 岩手県 | |||
宮城県 | 茨城県 | 宮城県 | |||
秋田県 | 栃木県 | 秋田県 | |||
山形県 | 群馬県 | 山形県 | |||
福島県 | 埼玉県 | 福島県 | |||
茨城県 | 千葉県 | 茨城県 | |||
栃木県 | 新潟県 | 群馬県 | |||
群馬県 | 富山県 | 千葉県 | |||
埼玉県 | 石川県 | 神奈川県 | |||
千葉県 | 福井県 | 新潟県 | |||
東京都 | 山梨県 | 富山県 | |||
神奈川県 | 長野県 | 石川県 | |||
新潟県 | 岐阜県 | 福井県 | |||
石川県 | 愛知県 | 山梨県 | |||
福井県 | 三重県 | 長野県 | |||
山梨県 | 滋賀県 | 岐阜県 | |||
岐阜県 | 京都府 | 三重県 | |||
静岡県 | 大阪府 | 滋賀県 | |||
三重県 | 和歌山県 | 京都府 | |||
京都府 | 島根県 | 奈良県 | |||
奈良県 | 山口県 | 和歌山県 | |||
和歌山県 | 高知県 | 鳥取県 | |||
福岡県 | 福岡県 | 山口県 | |||
佐賀県 | 佐賀県 | 佐賀県 | |||
長崎県 | 長崎県 | 長崎県 | |||
熊本県 | 宮崎県 | 大分県 | |||
鹿児島県 | 鹿児島県 | 鹿児島県 | |||
沖縄県 | 沖縄県 | 沖縄県 | |||
その他 | その他 | その他 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | 117人 | 122人 | 117人 |
総合型 (旧区分名:AO) | 39人 | 35人 | 40人 |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | 10人 | 10人 | 10人 |
帰国生徒 | 0人 | 0人 | 0人 |
社会人 | 0人 | 0人 | 0人 |
附属校 | 0人 | 0人 | 0人 |
編入学 | 9人 | 4人 | 4人 |
その他 ※ | 0人 | 0人 | 0人 |
留学生 | 0人 | 0人 | 0人 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |