入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
大学院医歯薬学総合研究科 医歯薬学専攻(博士課程)では、次のような学生を求めています。
・医学・歯学・薬学領域の創造的研究、学際的研究、国際的研究を志す人
・高度先端医療、全人的医療を志す人
・医療系社会人として活躍しながら研究を志す人
・6年制の医学・歯学・薬学教育を受け医療資格を有する人、または関連領域の修士課程、博士前期課程の修了者として相応しい知識・技能・態度を修得している人
入学者選抜の基本方針
人間・社会・自然を理性的に理解するための視点は様々であり、多様な学生を確保するために6種の入学者選抜試験を実施しています。
一般入試(第1回,第2回)
筆記試験と口述試験を課しています。筆記試験では、医歯薬学分野の英語課題を用い、語学力のみならず、論理構造の理解力、日本語の表現力等を総合的に評価します。専門科目の口述試験では、専門科目に関する知識、理解力やキャリアプランなどについて志望する研究分野の教員が評価します。
進学者選考
筆記試験と口述試験を課しています。筆記試験では、医歯薬学分野の英語課題を用い、語学力のみならず、論理構造の理解力、日本語の表現力等を総合的に評価します。専門科目の口述試験では、専門科目に関する知識、理解力やキャリアプランなどについて志望する研究分野の教員が評価します。
ARTプログラム特別入試
筆記試験と口述試験を課しています。筆記試験では、医歯薬学分野の英語課題を用い、語学力のみならず、論理構造の理解力、日本語の表現力等を総合的に評価します。また、志望する教育研究分野の専門科目により、医歯薬学の専門性への理解力を評価します。専門科目の口述試験では、専門科目に関する知識、理解力やキャリアプランなどについて志望する研究分野の教員が評価します。
外国人留学生特別入試
面接試験、筆記試験と口述試験を課しています。面接試験では、受験時までに修得した専門性、キャリアプラン、就学の前提となる異文化適応状況と経済状況などについて、複数の教員が多面的に確認します。筆記試験では、英語課題または日本語課題から1カ国語を選択し、論理構造の理解力、解答の執筆能力等を総合的に評価します。専門科目の口述試験では、専門科目に関する知識、理解力やキャリアプランなどについて志望する研究分野の教員が評価します。
外国人留学生海外特別入試
書類審査、面接試験を総合して行います。面接試験では、受験時までに修得した専門科目に関する知識、理解力やキャリアプラン、就学の前提となる異文化適応状況と経済状況などについて、複数の教員が多面的に確認します。
O-NECUSプログラム修了者外国人留学生特別入試
O-NECUSプログラムの成績(学力・意思・意欲)、書類審査により、専門科目に関する知識、理解力やキャリアプラン、就学の前提となる異文化適応状況と経済状況などについて、志望する研究分野の教員が評価します。
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
130人 | 131人 | 122人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
総合型(旧区分名:AO) | |
学校推薦型(旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
○ | その他 ※ |
○ | 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
1.5 倍または1.3 倍の時間延長 | |
---|---|
点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 | |
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) | |
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 | |
手話通訳者、介助者の配置 | |
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 | |
○ | 試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) |
杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
事前に相談いただくことで、適宜合理的な配慮を行います。
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
97人 | 33人 | 88人 | 43人 | 80人 | 42人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
北海道 | 0人 | 北海道 | 北海道 | ||
青森県 | 0人 | 青森県 | 青森県 | ||
岩手県 | 0人 | 岩手県 | 岩手県 | ||
宮城県 | 0人 | 宮城県 | 宮城県 | ||
秋田県 | 0人 | 秋田県 | 秋田県 | ||
山形県 | 0人 | 山形県 | 山形県 | ||
福島県 | 0人 | 福島県 | 福島県 | ||
茨城県 | 0人 | 茨城県 | 茨城県 | ||
栃木県 | 0人 | 栃木県 | 栃木県 | ||
群馬県 | 0人 | 群馬県 | 群馬県 | ||
埼玉県 | 0人 | 埼玉県 | 埼玉県 | ||
千葉県 | 0人 | 千葉県 | 千葉県 | ||
東京都 | 0人 | 東京都 | 東京都 | ||
神奈川県 | 0人 | 神奈川県 | 神奈川県 | ||
新潟県 | 0人 | 新潟県 | 新潟県 | ||
富山県 | 0人 | 富山県 | 富山県 | ||
石川県 | 0人 | 石川県 | 石川県 | ||
福井県 | 0人 | 福井県 | 福井県 | ||
山梨県 | 0人 | 山梨県 | 山梨県 | ||
長野県 | 0人 | 長野県 | 長野県 | ||
岐阜県 | 0人 | 岐阜県 | 岐阜県 | ||
静岡県 | 0人 | 静岡県 | 静岡県 | ||
愛知県 | 0人 | 愛知県 | 愛知県 | ||
三重県 | 0人 | 三重県 | 三重県 | ||
滋賀県 | 0人 | 滋賀県 | 滋賀県 | ||
京都府 | 0人 | 京都府 | 京都府 | ||
大阪府 | 0人 | 大阪府 | 大阪府 | ||
兵庫県 | 0人 | 兵庫県 | 兵庫県 | ||
奈良県 | 0人 | 奈良県 | 奈良県 | ||
和歌山県 | 0人 | 和歌山県 | 和歌山県 | ||
鳥取県 | 0人 | 鳥取県 | 鳥取県 | ||
島根県 | 0人 | 島根県 | 島根県 | ||
岡山県 | 0人 | 岡山県 | 岡山県 | ||
広島県 | 0人 | 広島県 | 広島県 | ||
山口県 | 0人 | 山口県 | 山口県 | ||
徳島県 | 0人 | 徳島県 | 徳島県 | ||
香川県 | 0人 | 香川県 | 香川県 | ||
愛媛県 | 0人 | 愛媛県 | 愛媛県 | ||
高知県 | 0人 | 高知県 | 高知県 | ||
福岡県 | 0人 | 福岡県 | 福岡県 | ||
佐賀県 | 0人 | 佐賀県 | 佐賀県 | ||
長崎県 | 0人 | 長崎県 | 長崎県 | ||
熊本県 | 0人 | 熊本県 | 熊本県 | ||
大分県 | 0人 | 大分県 | 大分県 | ||
宮崎県 | 0人 | 宮崎県 | 宮崎県 | ||
鹿児島県 | 0人 | 鹿児島県 | 鹿児島県 | ||
沖縄県 | 0人 | 沖縄県 | 沖縄県 | ||
その他 | 0人 | その他 | その他 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | 122人 | 122人 | |
総合型 (旧区分名:AO) | 0人 | ||
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | 0人 | ||
帰国生徒 | 0人 | ||
社会人 | 0人 | ||
附属校 | 0人 | ||
編入学 | 0人 | ||
その他 ※ | 0人 | ||
留学生 | 8人 | 9人 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |