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人文学部

 
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入試

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

-このような人を求めます-
●人間の文化、または、社会の動きやしくみに強い関心・好奇心をもっている人。
●積極的・人間的に生きるために、人間の文化や社会について深く理解することを望む人。
●現代社会における諸問題を理解し、解決策を探求しようとする意欲がある人。
●そのために必要な基礎学力、論理的思考力、読解力、表現力をもつ人。
●これらの力をさらに高めようとする意欲にあふれる人

-入学者選抜方針-
1年次入学者選抜
●一般入試前期日程
文化学科では,文化や社会を広く深く理解し考えるために必要な総合的基礎学力を見るために大学入学共通テスト(5教科7科目,5教科8科目,6教科7科目又は6教科8科目)を課すとともに,個別学力検査(英語及び国語)を課し,論理的思考力・読解力・表現力を審査します。
法律経済学科では,総合的基礎学力を見るために大学入学共通テスト(5教科7科目,5教科8科目,6教科7科目又は6教科8科目)を課すとともに,個別学力検査(英語を必須とし,国語又は数学から1教科を選択の2教科2科目)を課し,論理的思考力・読解力・表現力を審査します。
●一般入試後期日程
文化学科では,総合的基礎学力を見るために大学入学共通テスト(5教科7科目,5教科8科目,6教科7科目又は6教科8科目)を課すとともに,小論文によって論理的思考力や表現力を審査します。
法律経済学科では,総合的基礎学力を見るために大学入学共通テスト(5教科7科目,5教科8科目,6教科7科目又は6教科8科目)を課すとともに,小論文によって論理的思考力・読解力・表現力を審査します。
●学校推薦型選抜【法律経済学科のみ】
(大学入学共通テストを課す)【推薦A,B】
現代社会の課題に取り組むために必要な専門知識を身につける意欲を持ち,高等学校長若しくは中等教育学校長が責任をもって推薦する者を対象とします。総合的基礎学力を調査書で,論理的思考力・表現力を課題作文で,勉学への意欲やコミュニケ―ション能力を志願理由書及び面接で評価し,総合的な選抜をします。
学校推薦型選抜(大学入学共通テストを課す)【推薦C】
文化学科では,人間の文化と社会の動きやしくみについて深く理解するために必要な専門知識を身につける意欲を持ち,高等学校長若しくは中等教育学校長が責任をもって推薦する者を対象とします。総合的基礎学力を調査書及び大学入学共通テスト(5教科7科目,5教科8科目,6教科7科目又は6教科8科目)で,論理的思考力・勉学への意欲やコミュニケーション能力を志願理由書及び面接で評価し,総合的な選抜をします。
法律経済学科では,現代社会の課題に取り組むために必要な専門知識を身につける意欲を持ち,高等学校長若しくは中等教育学校長が責任をもって推薦する者を対象とします。総合的基礎学力を調査書及び大学入学共通テスト(5教科7科目,5教科8科目,6教科7科目又は6教科8科目)で,論理的思考力・勉学への意欲やコミュニケーション能力を志願理由書及び面接で評価し,総合的な選抜をします。
●帰国生徒特別入試
小論文で文化や社会への関心と論理的思考力・表現力を,また,面接によって勉学への意欲やコミュニケーション能力を審査します。これらに出願書類の審査を加え,総合的な選抜をします。
●社会人特別入試
文化や社会を広く深く理解し考えるために必要な基礎学力の一部を外国語で審査するとともに,小論文で文化や社会への関心と論理的思考力・表現力を,面接によって勉学への意欲やコミュニケーション能力を審査します。これに出願書類の審査を加えて総合的な選抜をします。
●私費外国人留学生特別入試
小論文で文化や社会への関心と論理的思考力・表現力を,また,面接によって日本で学ぼうとする勉学意欲やコミュニケーション能力を見ます。これらに出願書類(日本留学試験の成績を含む)の審査を加えて総合的な選抜をします。なお,1年次入学後の生活において相当な成果をあげられるような日本語能力を有しているかどうかを見るために,小論文及び面接は,いずれも日本語により行います。

3年次編入学
●一般入試
文化学科では,文化や社会を広く深く理解し考えるために必要な基礎学力の一部を外国語で審査するとともに,小論文で文化や社会への関心と論理的思考力・表現力を審査します。法律経済学科では,論述試験によって論理的思考力・読解力・表現力を審査します。また,両学科とも,面接によって勉学への意欲やコミュニケーション能力を審査するとともに,出願書類の審査を加えて総合的な選抜をします。
●社会人特別入試
文化学科では,文化や社会を広く深く理解し考えるために必要な基礎学力の一部を外国語で審査するとともに,小論文で文化や社会への関心と論理的思考力・表現力を審査します。法律経済学科では,論述試験によって論理的思考力・表現力を審査します。また,両学科とも,面接によって勉学への意欲やコミュニケーション能力を審査するとともに,出願書類の審査を加えて総合的な選抜をします。
●私費外国人留学生特別入試
小論文で文化や社会への関心と論理的思考力・表現力を,また,面接によって日本で学ぼうとする勉学意欲やコミュニケーション能力を見ます。これらに出願書類(日本留学試験の成績を含む)の審査を加えて総合的な選抜をします。なお,3年次編入学後の学部専門教育課程において相当な成果をあげられるような日本語能力を有しているかどうかを見るために,小論文及び面接は,いずれも日本語により行います。

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入学者数

2023年度2024年度2025年度
253人254人259人

数値の説明(増減理由等)

実施している入試方法

一般
総合型(旧区分名:AO)
学校推薦型(旧区分名:推薦)
帰国生徒
社会人
附属校
編入学
その他 ※
留学生

※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など

障害のある入学志願者に対する合理的配慮

1.5 倍または1.3 倍の時間延長
点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆)
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出
手話通訳者、介助者の配置
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可
試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係)
杖や補聴器、車いす、特製机の使用など

障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮

ケースに応じて配慮を行っている。

入学者の構成(男女別)

2023年度2024年度2025年度
109人144人95人159人107人152人

数値の説明(増減理由等)

入学者の構成(出身高校所在地別)

2023年度2024年度2025年度
都道府県学生数都道府県学生数都道府県学生数
愛知県 105人 三重県 104人 三重県 110人
三重県 99人 愛知県 93人 愛知県 103人
岐阜県 9人 岐阜県 12人 岐阜県 13人
岡山県 4人 大阪府 7人 静岡県 5人
北海道 3人 奈良県 6人 和歌山県 5人
大阪府 3人 静岡県 5人 大阪府 4人
和歌山県 3人 兵庫県 5人 奈良県 3人
その他 3人 その他 3人 滋賀県 2人
静岡県 2人 栃木県 2人 香川県 2人
奈良県 2人 京都府 2人 福岡県 2人
愛媛県 2人 和歌山県 2人 北海道 1人
福岡県 2人 大分県 2人 神奈川県 1人
秋田県 1人 北海道 1人 石川県 1人
千葉県 1人 秋田県 1人 京都府 1人
東京都 1人 埼玉県 1人 岡山県 1人
福井県 1人 千葉県 1人 広島県 1人
山梨県 1人 東京都 1人 徳島県 1人
長野県 1人 神奈川県 1人 宮崎県 1人
滋賀県 1人 石川県 1人 沖縄県 1人
京都府 1人 山梨県 1人 その他 1人
兵庫県 1人 岡山県 1人 青森県
島根県 1人 愛媛県 1人 岩手県
広島県 1人 鹿児島県 1人 宮城県
山口県 1人 青森県 秋田県
佐賀県 1人 岩手県 山形県
熊本県 1人 宮城県 福島県
鹿児島県 1人 山形県 茨城県
沖縄県 1人 福島県 栃木県
青森県 茨城県 群馬県
岩手県 群馬県 埼玉県
宮城県 新潟県 千葉県
山形県 富山県 東京都
福島県 福井県 新潟県
茨城県 長野県 富山県
栃木県 滋賀県 福井県
群馬県 鳥取県 山梨県
埼玉県 島根県 長野県
神奈川県 広島県 兵庫県
新潟県 山口県 鳥取県
富山県 徳島県 島根県
石川県 香川県 山口県
鳥取県 高知県 愛媛県
徳島県 福岡県 高知県
香川県 佐賀県 佐賀県
高知県 長崎県 長崎県
長崎県 熊本県 熊本県
大分県 宮崎県 大分県
宮崎県 沖縄県 鹿児島県

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※その他は外国の学校卒、高卒認定等

数値の説明(増減理由等)