入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科修士課程は、豊かな教養と市民的公共性を備えた、構想力ある専門人、理性ある革新者、指導力ある政治経済人を育成するとの理念に基づいて、以下のとおり入学者選抜を実施します。
1.求める学生像
本研究科修士課程では、社会科学とデータサイエンスが融合するソーシャル・データサイエンスの教育を通じて、最先端の知識を自ら活用し、新たな課題を発見し解決に導くことができるソーシャル・データサイエンスのスペシャリストの養成を目指すことを使命としています。
このような人材を社会に送り出すため、本研究科修士課程は、以下のような知識や能力を備えた学生を受け入れたいと考えています。
(1)社会科学とデータサイエンスの基礎知識
(2)グローバルに展開する社会科学やデータサイエンスの研究成果を修得し実践するために必要な日本語及び英語でのコミュニケーション能力
(3)ビジネスの理解・分析・革新や社会課題の理解・分析・解決を実行するための思考力
(4)ビジネスの理解・分析・革新や社会課題の理解・分析・解決を実行しようとする意欲
2.入学者選抜の基本方針及び多面的・総合的な評価方法
上記の能力を備えた学生を選抜するため、本研究科修士課程では、以下のとおり入学者選抜を実施します。
一次選考では、研究計画書等の書類審査による選抜を行います。
二次選考では、一次選考の合格者に対して、社会科学とデータサイエンスの融合のための基礎知識を問う筆記試験を実施し、一次選考及び筆記試験の結果を総合して選抜を行います。
三次選考では、二次選考の合格者に対して、ビジネスの理解・分析・革新や社会課題の理解・分析・解決を実行するための思考力や意欲を問う口述試験を実施し、二次選考及び口述試験の結果により選抜を行い、合否を決定します。
選抜にあたっては、専門分野の基礎知識と論理的な思考力に重点をおきつつ、日本語及び英語の能力も含めて、総合的に評価します。
入学者数
| 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
|---|---|---|
| 22人 | 21人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
| ○ | 一般 |
|---|---|
| 総合型(旧区分名:AO) | |
| 学校推薦型(旧区分名:推薦) | |
| 帰国生徒 | |
| 社会人 | |
| 附属校 | |
| 編入学 | |
| その他 ※ | |
| 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
| 1.5 倍または1.3 倍の時間延長 | |
|---|---|
| 点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 | |
| 回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) | |
| 意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 | |
| 手話通訳者、介助者の配置 | |
| リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 | |
| 試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) | |
| 杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
申請内容により、個別に判断する。
入学者の構成(男女別)
| 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
| 18人 | 4人 | 19人 | 2人 | ||
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
| 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
| 北海道 | 北海道 | 北海道 | |||
| 青森県 | 青森県 | 青森県 | |||
| 岩手県 | 岩手県 | 岩手県 | |||
| 宮城県 | 宮城県 | 宮城県 | |||
| 秋田県 | 秋田県 | 秋田県 | |||
| 山形県 | 山形県 | 山形県 | |||
| 福島県 | 福島県 | 福島県 | |||
| 茨城県 | 茨城県 | 茨城県 | |||
| 栃木県 | 栃木県 | 栃木県 | |||
| 群馬県 | 群馬県 | 群馬県 | |||
| 埼玉県 | 埼玉県 | 埼玉県 | |||
| 千葉県 | 千葉県 | 千葉県 | |||
| 東京都 | 東京都 | 東京都 | |||
| 神奈川県 | 神奈川県 | 神奈川県 | |||
| 新潟県 | 新潟県 | 新潟県 | |||
| 富山県 | 富山県 | 富山県 | |||
| 石川県 | 石川県 | 石川県 | |||
| 福井県 | 福井県 | 福井県 | |||
| 山梨県 | 山梨県 | 山梨県 | |||
| 長野県 | 長野県 | 長野県 | |||
| 岐阜県 | 岐阜県 | 岐阜県 | |||
| 静岡県 | 静岡県 | 静岡県 | |||
| 愛知県 | 愛知県 | 愛知県 | |||
| 三重県 | 三重県 | 三重県 | |||
| 滋賀県 | 滋賀県 | 滋賀県 | |||
| 京都府 | 京都府 | 京都府 | |||
| 大阪府 | 大阪府 | 大阪府 | |||
| 兵庫県 | 兵庫県 | 兵庫県 | |||
| 奈良県 | 奈良県 | 奈良県 | |||
| 和歌山県 | 和歌山県 | 和歌山県 | |||
| 鳥取県 | 鳥取県 | 鳥取県 | |||
| 島根県 | 島根県 | 島根県 | |||
| 岡山県 | 岡山県 | 岡山県 | |||
| 広島県 | 広島県 | 広島県 | |||
| 山口県 | 山口県 | 山口県 | |||
| 徳島県 | 徳島県 | 徳島県 | |||
| 香川県 | 香川県 | 香川県 | |||
| 愛媛県 | 愛媛県 | 愛媛県 | |||
| 高知県 | 高知県 | 高知県 | |||
| 福岡県 | 福岡県 | 福岡県 | |||
| 佐賀県 | 佐賀県 | 佐賀県 | |||
| 長崎県 | 長崎県 | 長崎県 | |||
| 熊本県 | 熊本県 | 熊本県 | |||
| 大分県 | 大分県 | 大分県 | |||
| 宮崎県 | 宮崎県 | 宮崎県 | |||
| 鹿児島県 | 鹿児島県 | 鹿児島県 | |||
| 沖縄県 | 沖縄県 | 沖縄県 | |||
| その他 | その他 | その他 | |||
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
| 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
|---|---|---|---|
| 入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
| 一般 | 22人 | 21人 | |
| 総合型 (旧区分名:AO) | |||
| 学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |||
| 帰国生徒 | |||
| 社会人 | |||
| 附属校 | |||
| 編入学 | |||
| その他 ※ | |||
| 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
| 数値の説明(増減理由等) | |
|---|---|
| 一般 | |
| 総合型 (旧区分名:AO) | |
| 学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
| 帰国生徒 | |
| 社会人 | |
| 附属校 | |
| 編入学 | |
| その他 ※ | |
| 留学生 |