本学では、教育する学問領域を7つの類に分け、類別に入試を実施しています。
1年目に理工系や文系の多様な教養科目を中心に幅広く学修したうえで、2年目に自分の選んだ類と対応する学院・系に進むことになります。
入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
【一般入試(前期)】《全類共通》
求める能力と適性を有する人材を選抜するために、高等学校の段階の学力確認を行うとともに、本学で学ぶために必要となる、数学、物理、化学および英語に関わる基礎学力ならびにこれを応用する力、論理的な思考力を評価する試験を行います。
【一般入試(後期)】《7類》
高等学校までに学ぶ理系科目(化学基礎及び化学)を中心とした設問により、基礎学力及び論理的な思考力を評価します。
【推薦入試】《1類》
個別学力検査を免除し、大学入試センター試験の成績、出願書類及び調査書を総合的に評価して合格者を決定します。
【特別入試(AO入試)】
《2類》
求める能力と適性を有する人材を選抜するために、以下の内容で試験を行います。
・筆記試験においては、基礎学力と応用力を問う材料に関する設問により、特に論理的な思考力と記述力を評価します。
・面接試験においては、自然科学に対する考え方等について試問し、材料学を学ぶうえで必要な適性を評価します。
《3類》
求める能力と適性を有する人材を選抜するために、以下の内容で試験を行います。
・筆記試験においては、科学全般を範囲とし、化学を中心とする知識及び考え方から出題します。特に論理的な思考力と文章力(記述力)を評価します。
・面接試験においては、科学的な知識及び考え方について問います。また、社会と化学の関係についての考察力・思考力と口頭発表による表現力を評価します。
《4類》
求める能力と適性を有する人材を選抜するために、以下の内容で試験を行います。
・筆記試験においては、与えられた課題に対して、多角的な視点から考察し、その結果を論理的かつ明快に記述する能力を問います。
・面接試験においては、理数分野を主としたテーマに対して論理的かつ明快に説明する能力を問います。
《5類》
求める能力と適性を有する人材を選抜するために、以下の内容で試験を行います。
・筆記試験においては、与えられた技術課題に対する解決法を提案し、それを論理的かつ明快に記述する能力を問います。
・面接試験においては、電気や情報の分野に対する志望動機、学習意欲及び適性を評価します。
《6類》
求める能力と適性を有する人材を選抜するために、以下の内容で試験を行います。(A:造形課題,B:筆記・面接,C:面接のいずれかの試験を選択)
A:造形課題建築に関する思考に必要となる3次元の空間把握・表現についての能力を評価します。
B:筆記・面接国内外の社会や環境に関わる公共的な課題に対して、問題の所在を整理し、解決策を提示できる能力並びに表現の能力を試します。
C:面接グローバル化する世界における様々な国際的な環境・社会問題に対して、科学技術を活用して問題解決に貢献するための素養を、面接によって評価します。
《7類》
求める能力と適性を有する人材を選抜するために、以下の内容で試験を行います。
・筆記試験においては、生物に関する設問により、基礎学力、論理的な思考力及び記述力を評価します。
・面接試験においては、生命理工学分野に対する志望動機、学習意欲、倫理的な思考力及び適性を評価します。
入学者数
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
---|---|---|
(2023年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
2015年度以前は、各『学部』を参照。
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
○ | 総合型(旧区分名:AO) |
○ | 学校推薦型(旧区分名:推薦) |
帰国生徒 | |
社会人 | |
○ | 附属校 |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
○ | 1.5 倍または1.3 倍の時間延長 |
---|---|
○ | 点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 |
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) | |
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 | |
手話通訳者、介助者の配置 | |
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 | |
○ | 試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) |
○ | 杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
2段目の設問のうち、該当するものは「点字での受験」のみ。
その他、申請に応じて個別に検討する。
入学者の構成(男女別)
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
(2023年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
2015年度以前は、各『学部』を参照。
入学者の構成(出身高校所在地別)
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
北海道 | 北海道 | 北海道 | |||
青森県 | 青森県 | 青森県 | |||
岩手県 | 岩手県 | 岩手県 | |||
宮城県 | 宮城県 | 宮城県 | |||
秋田県 | 秋田県 | 秋田県 | |||
山形県 | 山形県 | 山形県 | |||
福島県 | 福島県 | 福島県 | |||
茨城県 | 茨城県 | 茨城県 | |||
栃木県 | 栃木県 | 栃木県 | |||
群馬県 | 群馬県 | 群馬県 | |||
埼玉県 | 埼玉県 | 埼玉県 | |||
千葉県 | 千葉県 | 千葉県 | |||
東京都 | 東京都 | 東京都 | |||
神奈川県 | 神奈川県 | 神奈川県 | |||
新潟県 | 新潟県 | 新潟県 | |||
富山県 | 富山県 | 富山県 | |||
石川県 | 石川県 | 石川県 | |||
福井県 | 福井県 | 福井県 | |||
山梨県 | 山梨県 | 山梨県 | |||
長野県 | 長野県 | 長野県 | |||
岐阜県 | 岐阜県 | 岐阜県 | |||
静岡県 | 静岡県 | 静岡県 | |||
愛知県 | 愛知県 | 愛知県 | |||
三重県 | 三重県 | 三重県 | |||
滋賀県 | 滋賀県 | 滋賀県 | |||
京都府 | 京都府 | 京都府 | |||
大阪府 | 大阪府 | 大阪府 | |||
兵庫県 | 兵庫県 | 兵庫県 | |||
奈良県 | 奈良県 | 奈良県 | |||
和歌山県 | 和歌山県 | 和歌山県 | |||
鳥取県 | 鳥取県 | 鳥取県 | |||
島根県 | 島根県 | 島根県 | |||
岡山県 | 岡山県 | 岡山県 | |||
広島県 | 広島県 | 広島県 | |||
山口県 | 山口県 | 山口県 | |||
徳島県 | 徳島県 | 徳島県 | |||
香川県 | 香川県 | 香川県 | |||
愛媛県 | 愛媛県 | 愛媛県 | |||
高知県 | 高知県 | 高知県 | |||
福岡県 | 福岡県 | 福岡県 | |||
佐賀県 | 佐賀県 | 佐賀県 | |||
長崎県 | 長崎県 | 長崎県 | |||
熊本県 | 熊本県 | 熊本県 | |||
大分県 | 大分県 | 大分県 | |||
宮崎県 | 宮崎県 | 宮崎県 | |||
鹿児島県 | 鹿児島県 | 鹿児島県 | |||
沖縄県 | 沖縄県 | 沖縄県 | |||
その他 | その他 | その他 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2023年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
2015年度以前は、各『学部』を参照。
入学者の構成(入試方法別)
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | |||
総合型 (旧区分名:AO) | |||
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |||
帰国生徒 | |||
社会人 | |||
附属校 | |||
編入学 | |||
その他 ※ | |||
留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2023年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |