ここから検索条件フォームです
検索フォームを表示する

看護学研究科(修士課程)

 
ここから学部・研究科等のメニューです ここから大学のメニューです
お気に入りリスト一覧へ
ここから学部・研究科等の情報です

教育課程

学科・専攻等の名称

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
看護学専攻 2年 修士(看護学)

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

教育目的・目標に添って、カリキュラムは大きく2つの領域で構成しています。
①「地域生活支援看護学領域」では、在宅・高齢者ケアへの課題を探究します。
山間過疎地域での高齢者と家族の課題、疾病を抱えて療養継続する在宅生活者への支援の課題、在宅と医療の社会資源としての連携、それを支える専門職間のマネジメントなどを討論を通して関心を深めます。
②「療養支援看護学領域」では、療養生活の場の移行に伴う連携を探究します。
生活習慣病やがん患者の在宅療養、精神疾患患者の社会復帰、育成期に多い疾病による家庭療養や子育てに係わる課題を分析し、療養の場の移行やそれを支える専門職の役割と機能、職種間の連携などを討論を通して関心を深めます。

教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

○教育課程の概要
①共通科目:必修科目2科目(看護研究特論・地域医療支援特論)4単位を含む8単位を履修(1年次)
②専門科目:「地域生活支援看護学領域」「療養支援看護学領域」の研究領域から各自の研究課題を選択し10単位(1年次)
③ 「地域生活支援看護学課題演習」「療養支援看護学課題演習」から各自の研究課題を選択し2単位(1年次)
④特別研究Ⅰ:研究テーマに沿って研究計画書を作成(4単位:1年次)
⑤特別研究Ⅱ:研究計画に沿って、研究を実践し修士論文を作成(6単位:2年次)
修了要件は、「2年以上在学し、30単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、修士論文を提出して、その審査及び最終試験に合格すること」です。なお、社会人学生には、長期履修制度があります。

授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

 研究科の定める期間在学し、研究科の教育目標及び教育目的に沿って設定された授業科目を履修後、基準となる単位数以上を修得しかつ必要な研究指導を受けた上、修士論文を提出し、その審査及び最終試験に合格することで、修士(看護学)の学位が授与される。
①所定の単位数の修得、修士論文の作成等のほか、特別研究Ⅰ・Ⅱにおいて、研究に主体的に取り組み、研究者としての基礎的能力を身に付けている。
②大学院在学中に、看護学の課題への真摯な探究によって、専門職業人として高い倫理観と看護学発展のための広い視野と行動力を身に付けている。
③地域社会の看護上の課題へ取り組むために必要な、連携能力や課題解決のための人材活用など、包括的な人間関係能力と実践力を身に付けている。

学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部不可0円
編入学不可0円

転学部・編入学情報補足

制度なし

専攻分野

専攻分野
看護

専攻分野に関する説明