所定の各科目群にて定められた単位及び必修単位を含む総計30単位以上を修得し、かつ修士論文を提出してその審査と最終試験に合格すること。
学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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健康栄養学研究科 | 2年 | 修士(健康栄養学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
健康栄養学研究科では、ディプロマ・ポリシーに定める人材を養成するため、以下のカリキュラム・ポリシーに基づき、教育課程を編成します。
1.基礎科目区分では、高度な専門知識を体系的に理解し、専門スキルを身に付ける基礎となる科目、課題に対して科学的、論理的に分析し改善方策を提案する力、データ及び文章を用いて説得力のある説明ができる発信力を身に付ける基礎となる科目を配置する。
2.専門科目区分では、養成する人材像の3分野に合わせて、健康栄養に関する専門力を高める「健康栄養科目群」、食品開発に関する専門力を高める「食品開発科目群」、制度・政策に関する専門力を高める「食と健康の制度・政策科目群」の科目を選択必修科目として配置する。
3.特別研究は、健康栄養、食品開発、制度・政策に関する専門力・実践力を高める必修科目として配置する。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
基礎科目として、高度な専門知識を体系的に理解し、専門スキルを身に付けるための基礎となる科目を配置するとともに、養成する人材像の3分野に合わせて、専門科目に分野ごとに専門力を高めるための「健康栄養科目群」、「食品開発科目群」、「食と健康の制度・政策科目群」の科目を配置しています。
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
健康栄養学研究科は、 研究科規程に定められた教育課程の所定単位を修め、修士論文を提出の上、その審査及び最終試験に合格した者に、修士( 健康栄養学 )の学位を授与します。
1.食を通した健康の保持・増進の分野における高度な専門知識を体系的に理解し、専門スキルを身に付けていること。 (専門知識・スキル)
2.食を通した健康の保持・増進の分野における課題を自ら発見し、その課題に対して科学的、論理的に分析し、改善方策を提案する能力を身に付けていること。(課題分析と改善提案力)
3.食を通した健康の保持・増進の分野の改善について、データ及び文章を用いて説得力のある説明ができる発信力、多様な関係者との合意形成をしながら総合的に解決する実践力を身に付けていること。(発信力・実践力)
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | ||
編入学 |
(2024年9月25日現在)
転学部・編入学情報補足
専攻分野
専攻分野 |
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栄養学 家政学・生活科学 食物学・調理・栄養 |
専攻分野に関する説明