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システム科学技術研究科(博士課程(前期))

 
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教育課程

学科・専攻等の名称

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学科・専攻名修業年限取得可能な学位
機械知能システム学専攻(令和4年度学生募集停止) 2年 修士(工学)
電子情報システム学専攻(令和4年度学生募集停止) 2年 修士(工学)
建築環境システム学専攻(令和4年度学生募集停止) 2年 修士(工学)
経営システム工学専攻(令和4年度学生募集停止) 2年 修士(工学)
共同ライフサイクルデザイン工学専攻(令和4年度学生募集停止) 2年 修士(工学)
総合システム工学専攻(令和4年度開設) 2年 修士(工学)
共同サステナブル工学専攻(令和4年度開設) 2年 修士(工学)

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

1.博士前期課程
 工学を基礎とする高度専門職業人として必要な専門知識・技術から文化、倫理まで、社会で活躍するために求められる知識を多面的に学べるカリキュラム構成とする。コースごとに教員の専門性を活かした先端的知識を学ぶ科目を開講する。分野横断的な能力を身につけるコース共通科目を設けるとともに、他コースの専門科目を履修できるカリキュラムを編成する。

各専攻では、次のような人材育成のための特色ある科目を開講する。

【総合システム工学専攻】
・工学を基礎とする高度専門職業人として、社会の持続的発展に貢献できる高度な専門知識・技術を身につけるための科目を設ける。
・それぞれの専門分野の社会あるいは産業界における意義や位置づけを知り実践的な経験を積むための科目を配置し、実践能力を養成するための科目を設ける。
・実社会における課題の発見、分析、解決に向けた実践的能力養成のためのPBL科目を設ける。
・プロジェクト推進に必要な協働力やコミュニケーション能力を養成するための科目を設ける。
・グローカルに活躍するために必要な実践的英語能力を養うための外国語科目や英語で行われる科目を開講するほか、広い視野で社会の持続的発展に貢献できる能力を養成する科目を設ける。
・高い倫理観をもち、社会に信頼される研究者・技術者を育成するため、専門科目の講義やインターンシップを含む幅広い視点から技術者倫理を身に着けるカリキュラム編成とする。

2.博士前期課程(共同大学院)
【共同サステナブル工学専攻】
1.輸送・機械システム、要素技術、環境配慮設計、再生可能エネルギーに関する専門科目や、多様な工学分野の専門科目を履修することで、サステナブル工学における「動力システムの電動化」あるいは「環境配慮設計」・「再生可能エネルギー利用」に関する高度な専門知識・技術と、広範な工学分野の知識・技術を修得し、システム思考(種々の分野の専門技術を統合し、合理的調和を図る考え方)を涵養できる。
2.秋田県内企業、電動化システム共同研究センター等と連携して実施されるプロジェクト演習、経営工学系専門科目を履修することにより実践的なプロジェクト推進能力など地域の産業振興に必要な能力を修得できる。
3.共通科目の外国語等科目や倫理等科目を履修することで、十分な実践的英語能力と技術者倫理を修得できる。

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教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

1.博士前期課程
 学部教育を基礎として専門知識と研究開発能力を育み、システム思考に更に高度で先端的な厚みと広がりを持たせることにより、グローカルに発展的な未来を切り開く高度専門職業人としての分野横断的な知識・能力および高い倫理観と責任感を身につけ、修了に必要な単位を修得した学生に修士の学位を授与する。

専攻を通じ、修得すべき能力は以下のとおりである。

【総合システム工学専攻】
・工学に関する高度な専門知識を有し、安全・安心・健康・快適で持続可能な地域社会の発展に貢献できる能力
・地域の社会基盤を支え、その高度化に貢献できる研究開発力
・科学的解析力と戦略的思考力、企画力や統合力を備え、企業や地域社会の課題を発見し解決できる能力
・様々な分野の専門家と協働して、コミュニケーションを取りながらプロジェクトを推進できる能力
・実践的英語能力を備えグローカルに活躍できる能力
・倫理規範を遵守し、社会から信頼される研究を遂行できる能力

2.博士前期課程(共同大学院)
【共同サステナブル工学専攻】
1.環境配慮設計と再生可能エネルギー利用あるいは動力システムの電動化に関する高度な専門知識と技術
2.未知の課題に対して機械・電気・材料・情報・環境・化学などの多様な工学分野の要素技術を統合して活用するシステム思考
3.地域産業の振興に必要とされる実践力,マネジメント能力,協働力,発想力,リーダーシップ,起業力,地域経済・産業の知識
4.グローバル化社会で活躍するのに十分な実践的英語能力
5.社会から信頼される研究者に相応しい倫理観

これらの知識・技術・能力を身につけ、修了に必要な単位を修得した学生に学位を授与する。

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学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部不可
編入学不可

転学部・編入学情報補足

専攻分野

専攻分野
機械工学・自動車工学
電気・電子・通信工学
システム・制御工学
情報工学・コンピューター
土木工学
建築学
環境デザイン・都市デザイン
デザイン工学
応用化学・環境工学
応用物理学
応用生物学(生物工学)
原子力工学
金属・材料工学
航空工学・宇宙工学
経営工学・管理工学
画像工学・光工学・音響工学
医用工学・生体工学

専攻分野に関する説明