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教育学部(教員養成以外)

 
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教育課程

平成30年度より人間発達環境課程の募集を停止

学科・専攻等の名称

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
人間発達環境課程 4年 学士(教養学)

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

文章で記述されたカリキュラムポリシーでは冗長、或いはわかりにくくなると考え、各授業とディプロマポリシーとの関係・整合性を図表等で示したもの(カリキュラムマップ(CM))を作成し、各授業科目を通してディプロマポリシーを実現するための教育を行うことをカリキュラムポリシーとしています。

教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

(1)科目区分を全学共通科目(主題科目、学問基礎科目、コミュニケーション科目等)、専門基礎科目、専門科目とし、学部の教育目標に沿った4年一貫教育を行っている。

(2)教育者としての共通な資質・能力を養うために、人間形成論を専門基礎科目として設けている。

(3)実践的指導力の養成に主眼をおくために、専門科目を「基礎研究区分」、「実践研究区分」、「発展研究区分」に分類し、実践のための基礎、実践の発展という観点から授業科目を配置している。

(4)学校教育教員養成課程と人間発達環境課程との有機的連携を図り、相互補完的なカリキュラムを編成している。

(5)人間発達環境課程にあっては、現代社会における広い意味の教育者・発達援助者としての共通の資質・能力に加えて、それぞれのコースの目的に対応して、社会の幅広い教育需要に応えるために、社会との接点を設けて、ボランティア活動や実体験を取り入れたカリキュラムを編成している。

(6)教員免許取得にあたっては、学士課程における質保証の観点から、「教師に求められる5つの資質能力」を定めている。学生は、大学での授業、学生相互の活動、学校外での活動、教育実習等での教育関係者や子どもたちとの活動を総合して、教師として必要な資質能力を育むことが求められる。香川大学教育学部では、そうした幅広い視野で教員養成を捉え、指導と支援に尽力する。また、「教師になるための学びの計画と履歴」を用いて、教員養成カリキュラムの見通しを与えるとともに、力量形成のプロセスを自己確認できるように配慮している。

(7)他大学との単位互換を積極的に進めている。

(8)インターンシップなど、学外での実地教育機会の充実を図っている。

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授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

香川大学の学士課程を修了し、本学が送り出す学士・21世紀型市民として保証する最低限の基本的な項目が定められており、教育学部(人間発達環境課程)の学位授与方針は以下のとおりです。

◇言語運用能力
・日本語の言語表現を適切に理解し、自らの見解を口頭や文章でわかりやすく伝えることができる。
・一つ以上の外国語に関して、基礎的な運用能力を身につけている。
・他者との相互理解を目指すコミュニケーションを行うことができる。
・自らの専門領域の魅力や可能性について、専門用語を用いて伝えることができる。

◇知識・理解(学士(教育学、教養学)及び21世紀型市民として)
・人類の文化、社会および自然についての幅広い知識と学問的基礎を身につけている。
・社会人として必要な基本的な知識やスキルを身につけている。
・人間発達の特徴と人間社会の多様性、そして自然環境の複雑性について理解している。

◇問題解決・課題探求能力
・21世紀社会の現状を理解し、その課題と解決策を自己と関連づけて探求できる。
・教育現場を含む社会の現実から課題を探り出すことができる。
・自らの実践的教育プロセスを振り返り、自己の課題と可能性について探求できる。

◇倫理観・社会的責任
・市民として責任ある行動をとり、社会において自己の担うべき役割について探求する姿勢を身につけている。
・健康で文化的な生活習慣を営むとともに、集団の一員として行動できる。
・社会人として必要な倫理観や道徳を身につけ、社会の創造者の一人としてその役割を担うことができる

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学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部0円
編入学312,000円

転学部・編入学情報補足

編入学費用(検定料 30,000円、入学料 282,000円)

専攻分野

専攻分野
教育学(教員養成課程を除く)

専攻分野に関する説明