学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
---|---|---|
極域科学専攻 | 5年 | 博士(理学)、博士(学術) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
ディプロマ・ポリシーで示した目標を学生が達成できるために、以下の方針に基づいて教育課程を編成・実施する。
1. 極域に関する科学および地球惑星システムの基礎から専門的な知識までを習得できる多様なカリキュラムを提供する。
2. 各学生に指導教員と副指導教員を割り当て、綿密な研究指導体制を用意する。
3. 一貫制博士課程1年次に入学した学生に対しては、1年6か月を経過した時点で、博士論文作成の支援として、中間評価を実施する。
4. 専攻内で行われるセミナーや研究会などへの参加を通じて、多様な研究者との交流を深めて、研究遂行のために必要な分析・解析、情報収集、人的交流、成果発表・議論の方法・技術を身につける機会を与える。
5. 国内外の学会・研究集会での研究発表や様々な分野の研究者との研究交流を奨励し、研究成果を適切に発信し、国際的・学際的に活躍できる機会を与える。
6. フィールドワークを行う分野では、指導教員等からフィールドサイエンティストとしての基本姿勢や技術を学ぶ機会を与える。
7. 博士論文の審査及び試験を行う。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
自然科学の高度な専門的知識を有するとともに、地球惑星システム全体の中での極域の役割に関する深い知識を備え、極域科学に資する独創性のある研究を自立して実践できる能力を持つ優れた学生に、理学あるいは学術の学位を授与する。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 可 | 0円 |
編入学 | 可 | 312,000円 |
(2022年5月1日現在)
転学部・編入学情報補足
上記費用負担内訳(入学料282,000円、検定料30,000円)
専攻分野
専攻分野に関する説明
博士課程3年次編入学の入学定員を設定している。
統計科学専攻3名
極域科学専攻1名
情報学専攻6名