学科・専攻等
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
筑波大学では、各学群・学類における学位ごとの教育課程編成・実施の方針を定めています。詳しくは「学群スタンダード」の学際サイエンス・デザイン専門学群のページをご覧ください。
https://www.tsukuba.ac.jp/education/policy-tstandard/ugstandard/
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
筑波大学では、各学群・学類における学位ごとの特色・カリキュラムの構造等を公開しています。詳しくは「学群スタンダード」の学際サイエンス・デザイン専門学群のページをご覧ください。
https://www.tsukuba.ac.jp/education/policy-tstandard/ugstandard/
さらに詳細な内容について学際サイエンス・デザイン専門学群のWebサイトをご覧ください。
https://www.utmy.edu.my/
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
筑波大学では、各学群・学類における学位ごとの学位授与の方針を定めています。詳しくは「学群スタンダード」の学際サイエンス・デザイン専門学群のページをご覧ください。
https://www.tsukuba.ac.jp/education/policy-tstandard/ugstandard/
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
| 可否 | 費用負担 | |
|---|---|---|
| 転学部 | 不可 | |
| 編入学 | 不可 |
(2025年9月1日現在)
転学部・編入学情報補足
専攻分野
| 専攻分野 |
|---|
| 日本文学 外国文学 言語学 日本語 文化学 政治・政策学 教育学(教員養成課程を除く) 数学・情報科学・統計学 物理学 化学 生物学・生化学・バイオ システム・制御工学 応用化学・環境工学 応用物理学 応用生物学(生物工学) 農学 農芸化学 生物生産学・生物資源学 生命科学 教養学・リベラルアーツ 総合科学 体育学・スポーツ科学・健康科学 環境学・災害科学 |
専攻分野に関する説明
地球規模課題解決のためには、グローバルデータを解析して、解決策の影響をデータに基づき予測することが求められます。よって、データサイエンスの習得は必須と言えます。データサイエンスを深く理解し、フル活用するための本質は、データサイエンスに関わる数学を深く理解することです。そこで、本学群では、学修時間の制約の下で効果的にデータサイエンスを身に付けるために、通常の理系カリキュラムとは異なる仕掛けを用意しています。
まず、1年生で、情報リテラシーや確率・統計の基礎を、プログラミングと並行して学びます。その後、2年生では、自然科学と人文社会科学の基礎を広く学びながら、データサイエンスとの関連を学修します。このとき、科学の多くの問題が数学と結びついていることを知り、数学学修に対するモチベーションが高まります。その上で、3年生で、データサイエンスに関わる数学の基礎(線形代数と解析学)を学びます。このように、本学群ではデータサイエンスに必要となる数学の学修レディネスを十分に醸成した上で、数学学修の機会を提供し、データサイエンスの理解を深化させます。さらに、PBLにおいて、データサイエンスの理解度に応じて、そのスキルを活用し、4年間の中で、実践的スキルを段階的に獲得していきます。