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地域創造学環

 
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教育課程

学科・専攻等の名称

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
地域創造学環 4年 学士(学術)

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

地域創造学環は、学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)を達成するため、下記の方針に基づき教育課程を編成し、実施する。

1.教養科目
地域の担い手として必要な文化、社会、自然に関する幅広い教養と基本的な学習能力を身につけるために、1・2年次を中心に履修を求める講義中心の「教養科目」を置く。
2.フィールドワーク及び地域創造演習
教育課程目標の達成を担保する中核的な科目群として、1年次後期から3年次にわたる「フィールドワーク」、および1年次後期から4年次までの「地域創造演習」を置く。これらの演習科目は相互に連携して授業展開し、「フィールドワーク」では、各学年末に学内外に向けた成果発表会を開催するとともに、4年次の「地域創造演習Ⅳ」では、4年間の学びの成果を総括するため卒業論文ないしは卒業制作の作成・提出を課す。
3.必修科目・選択必修科目
地域社会が抱える様々な問題や課題の調査・分析及び地域社会の様々な主体や利害関係者とのコミュニケーションに必要な基礎的知識や技能を修得するために、1年次を中心に履修を求める講義と演習からなる「必修科目・選択必修科目」を置く。
4.選択科目(履修コース別)
1年次後期以降、学生は下記の3つの履修コースのいずれかを選択する。各コースにおいて必要な基礎的な知識・能力を修得し、さらにそれを発展的ないしは応用的な知識・能力へと高めていくため、1年次から4年次にわたって系統的な履修を求める講義と演習からなる「選択科目」を置く。
<履修コース> 地域サステナビリティコース、アート&マネジメントコース、スポーツプロモーションコース
5.自由選択科目
学生が自らの学修の必要から、また自らが目指す人材像に基づいて、多様な専門的な知識・能力を修得できるようにするため、履修コース以外のコースや本学の全学部・全学科等で開設されている専門科目等を「自由選択科目」として選択履修できるようにする。(ただし、一部の科目については開設学部・学科等による履修制約がある)。
6.学びのアドバイザーの配置
学生一人一人に専任教員による「学びのアドバイザー」を配置し、3つのコースごとに設定された複数の履修モデルを参照した学修アドバイス、成績・活動状況の把握、進路相談等を、系統的・継続的に実施する。
7.アクティブ・ラーニング手法の重視
各授業の実施に際しては、主体的に考える力を育成するため、双方向授業、課題学習、グループワーク、プレゼンテーション等、学生の能動的な参加を取り入れた「アクティブ・ラーニング」の導入をできるかぎり進める。
8.授業目標・計画の明確化と事前周知
各授業について、到達目標、授業計画、授業内容、準備学習の内容、成績評価の基準と方法等を明確にし、それをシラバス等により学生に事前に周知する。成績評価は、透明性を持って厳格に行う。

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教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

■大学で学ぶだけでなく、大学から飛び出して学ぶ
基本的な専門知識・技能は大学内で学びつつ、フィールドワークと各コースの地域創造演習で、学外の様々な場所に飛び出し、実践力を養っていきます。

■1年後期からコースに所属。全学部の講義を選択履修
学生は、1年後期から希望のコースに所属します。学環の共通科目と各コースの選択科目を履修するほか、全学部・学科の講義を選択履修できます。

■「学びのアドバイザー」が一人一人の学びをサポート
学生一人一人の希望と目標にそった講義履修プランづくり、コース・演習の選択など、専任教員が学生の学びを細かくサポートします。

授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

地域創造学環は、現代の地域社会が抱えている様々な問題・課題に対処し、より活力にあふれ魅力的な地域社会の創造に取り組む人を育成するため、下記に示す知識、能力、態度を身につけるとともに、所定の期間在籍し、基準となる単位を修得した学生に卒業を認定し、学士(学術)の学位を授与する。

1. 地域の問題・課題を発見・解決するために必要な幅広い教養と体系的な専門的知識を身につけている。
2. 地域資源(文化・社会・自然等)を理解し、地域の問題・課題の解決に必要な情報やデータ等を専門的知識・手法により適切に調査・分析・処理するとともに、その結果を効果的に表現することができる。
3. 地域が抱える問題・課題を発見するとともに、それを多面的に考察し、創造的な思考と論理的・総合的な判断により解決策を企画・立案することができる。またそれを地域社会の様々な主体との協働により実行することができる。
4. 自らの考えや判断を論理的かつ効果的に伝達できるとともに、他者の発言等に真摯に傾聴してその要点を的確にとらえることができ、他者と自らの意見の交換や調整をすることができる。
5. 地域の問題・課題に積極的に関心を持ち続け、社会のルールや規範を尊重するとともに、多様な価値に基づいて他者や社会の発展のために行動できる。

学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部不可0円
編入学不可

転学部・編入学情報補足

※令和4年度(令和5年4月転学)をもって募集は終了しました。

専攻分野

専攻分野
言語学
心理学
コミュニケーション学
政治・政策学
観光学
経営学
社会学
化学
美術
デザイン
視覚・映像・CG(アニメ・マンガ・声優以外)
舞台・演劇・舞踊
地域社会学
体育学・スポーツ科学・健康科学
環境学・災害科学

専攻分野に関する説明