学科・専攻等
| 学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
|---|---|---|
| 絵画 | 2年 | 修士(美術) |
| 彫刻 | 2年 | 修士(美術) |
| 工芸 | 2年 | 修士(美術) |
| デザイン | 2年 | 修士(美術) |
| 建築 | 2年 | 修士(美術) |
| 芸術学 | 2年 | 修士(美術) |
| 先端芸術表現 | 2年 | 修士(芸術表現) |
| グローバルアートプラクティス | 2年 | 修士(美術) |
| 文化財保存学 | 2年 | 修士(文化財) |
※表示人数は前年度の学位授与者数
(2025年5月1日現在)
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
美術研究科修士課程では、高度な専門性と幅広い芸術的な視野を獲得するために、各専攻が設定する専門領域に関する科目の履修に加えて、修士作品・修士論文のいずれかあるいは双方の提出を求めています。授業および研究指導から成るカリキュラムの編成方針や構成の詳細については、各科および専攻のカリキュラムマップの「養成人材及びカリキュラム編成の方針」「カリキュラムの構成」を参照してください。
各科目の評価については、東京藝術大学成績評価に関する申合せによる評価基準のもと、各科目の特性に従ってシラバスに記載している方法によって公正に評価を行います。
修士作品・修士論文は3名以上の教員が担当し審査を行います。その評価は、学位申請者が主体的に取り組んだオリジナルな研究成果であること、高度な専門性、新規性、創造性を有していること、加えて、研究分野において新しい知見をもたらす内容を含むこと、その成果が美術分野の実践者や研究者にとって有益であるか、といったことを基準に総合的に判断します。修士作品・修士論文は、修士論文発表会あるいは修士論文要旨において、その内容の公開を行っています。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
美術研究科修士課程では、学士課程等で習得した能力を基盤として、より高度な専門性を身に付けるとともに、幅広い視野から芸術を理解して、国際的に活動できるような人材の育成を目指しています。具体的には、より高度なレベルで活動する美術家・デザイナー・建築家および研究者等に加え、高等教育レベルの教育者、その他美術分野における熟達した専門家等を輩出することを目的とし、そのレベルに達した者に修士の学位を授与しています。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
| 可否 | 費用負担 | |
|---|---|---|
| 転学部 | 不可 | |
| 編入学 | 不可 |
(2025年5月1日現在)
転学部・編入学情報補足