ここから検索条件フォームです
検索フォームを表示する
ここから大学情報です
お気に入りリスト一覧へ

基本情報

大学の基本情報

大学名
石川県立大学
本部所在地
石川県野々市市末松1丁目308番地 
設立年(設置認可年)
2004
大学の連絡先(代表番号、メールアドレスなど)
076-227-7220
8:30~17:00
連絡先ページへ
大学の種類
公立・大学(大学院大学を含む)
総学生数(学部)
552人
総学生数(大学院)
38人
総教員数(本務者)
66人

大学の教育研究上の目的や建学の精神

 21世紀の重要課題である生命・食料・環境等の課題解決に向けて、生物資源の開発利用を主体とした学術を教育研究するための4年制大学を設置し、次のような教育研究目標を掲げて有為な人材を育成するとともに、地域社会・産業の持続的発展に貢献することとしています。
 なお、科学技術の進歩の著しい現在、地域社会や企業の中長期的な、成長、発展、変革を担うことのできる資質を備え、かつ知的財産を生み、育てることのできる人材を養成し、今後、益々要請される社会貢献、産学連携による地域貢献を行うために、新たな生物資源環境学の展開及び高度専門教育を行う大学院生物資源環境学研究科を設置しています。

(1) 自ら課題を探求し、解決する知識と行動力を備えた人間性豊かな人材の育成
(2) 農業・食品・環境の3分野を柱とし、バイオテクノロジー等先端科学技術を目指した教育研究
(3) 実効ある産学官の連携をはかり、共同研究や研究成果の提供など地域産業への貢献
(4) 生涯学習や多様な学習機会の提供や国際社会への貢献を通じて世界や地域に開かれた大学の確立

大学の特色等

 本学は、生物資源環境学部の下に、生産科学科、環境科学科、食品科学科の3学科が設置されています。
3学科共通のテーマである「生物資源環境学」は「人間と自然の共生・共存の理(ことわり)」を追求し実践する学術と定義づけ、「生物生産」、「環境」、「食品」の三つの視点から、「自然」、「生物」、「人間」の関係を教育研究します。
 大学院は、博士前期(修士)課程に、生産科学、環境科学、食品科学、応用生命科学の4専攻、博士後期(博士)課程に、自然人間共生科学、生物機能開発科学の2専攻が設置されています。学部で学んだことを基盤とし、地域や社会に貢献、新たな生物資源環境学の展開および高度専門教育研究を行います。

教育研究上の基本組織

学部(短期大学の場合は学科)
生物資源環境学部

 

研究科
生物資源環境学研究科(博士課程(前期))
生物資源環境学研究科(博士課程(後期))

 

全てを表示する 折り畳む

その他の学内組織
図書・情報センター
附属生物資源工学研究所
産学官連携学術交流センター
キャリアセンター
教養教育センター
附属農場

教育研究上の基本組織に関する説明

キャンパス情報

所在地

石川県野々市市 GoogleMapで参照

アクセス

【各都市から金沢まで】
○飛行機
・東京からJR金沢駅まで
(約2時間10分) JR東京駅-羽田空港-小松空港-シャトルバス-JR金沢駅

○電車
・東京からJR金沢駅まで
(約2時間30分) JR東京駅-北陸新幹線「かがやき」-JR金沢駅
・大阪からJR金沢駅まで
(約2時間40分) JR大阪駅-「サンダーバード」-JR金沢駅
・名古屋からJR金沢駅まで
(約3時間) JR名古屋駅-「しらさぎ」-JR金沢駅

【金沢から】
〇JR・シャトルバスでのアクセス
JR野々市駅(JR金沢駅より7分程度)より、「シャトルバスのんキー」(1日7便)に乗車し 「県立大学」(大学構内)下車

〇バスでのアクセス
JR金沢駅または香林坊バス停より、北陸鉄道バス
・「30石川県立大学」行きに乗車し、終点(大学構内)下車
・「30南部車庫」行きに乗車し、「石川県立大学南口」下車、徒歩約3分

〇電車でのアクセス
・JR西金沢駅にて北陸鉄道石川線に乗り換え「乙丸駅」下車、徒歩約30分

〇車でのアクセス
・JR金沢駅より約30分
・JR野々市駅、JR松任駅より約10分
・北陸自動車道白山ICから約15分

続きを読む… 折り畳む

外観

キャンパスの外観1

校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)

(1)  校舎
ア 共通施設棟 2階建 (講義室、図書・情報センター、事務室、食堂、売店等)
イ 講義棟 4階建(講義室、就職支援室等)
ウ 学科棟 3階建(生産科学科棟、食品科学科棟、環境科学科棟)
エ 大学院棟 2階建
オ 体育館
カ 附属生物資源工学研究所棟(2階建)及び附属建物
キ 附属農場建物

(2) 運動施設等
グラウンド1面、テニスコート3面、駐車場(学生、教職員、来校者用)、農場約2.6ha(水田1ha、畑0.6ha、果樹園1ha)

・バリアフリー設備
 エレベータ 7基、障害者用トイレ(個室)10、校舎出入口自動ドア設置、スロープ、障害者用駐車場

続きを読む… 折り畳む

高等教育の修学支援新制度

高等教育の修学支援新制度の対象校か確認年月
○ 2019年9月

※対象校とは、大学等における修学の支援に関する法律に定める授業料等減免実施のための要件を満たしていることについて確認を受けた機関を指す。 要件を満たさない機関及び対象校となるための申請をしていない機関は空欄で表示される。
※対象校であっても要件に合う学生のみが支援の対象になる。

評価結果(認証評価及びその他の評価の結果)

評価機関評価年月評価結果
大学機関別認証評価独立行政法人大学改革支援・学位授与機構2017年3月

学生支援

修学支援

・学修相談  各学科で学年ごとに担当教員を配置し学習方法に関する相談に応じています。

・生活相談  教務学生課・保健室の職員が生活上の悩み事に関する相談に応じています。

・就職相談  各学科等のキャリアセンター運営委員や就職支援室員が就職に関する相談に応じています。

・ハラスメント相談 ハラスメント相談員を各学科等に配置し、ハラスメントに関する相談に応じています。

心身の健康に係る支援

・臨床心理士による相談

留学生支援

留学生支援(日本人学生への支援)

トビタテ留学JAPAN制度について
相談、留学計画、面接・プレゼンの練習、報告書のHPアップロード、オープンキャンパスでのポスター掲示等の支援を行っています。

障害者支援

障害のある学生に対する修学等の支援

就職・進路選択支援

キャリアセンターの開設で全学的な支援体制が強化され、キャリア形成や就職に対する、よりきめ細かな支援が可能となっています。就職支援室では、学生一人ひとりが、それぞれの目標とする道に進めるよう、就職アドバイザーを配置するなど充実したサポート体制を整えています。就職相談では、専任スタッフが学生から寄せられる様々な疑問や悩みについて、丁寧に応えています。

課外活動

クラブ活動の状況

部(サークル)は、令和5年6月現在で、29団体(運動系14、文化系15)あり、学内の課外活動に加え、各種大会や学外イベントへの参加、ボランティア等の活動も行っています。

ボランティア活動の状況

学生寮一覧

学生寮の有無

財務諸表等

財務諸表等