学部・研究科等ごとの目的
21世紀における少子・高齢化、地方分権及び自己実現要求の高まりを踏まえ、高度福祉社会の実現に貢献できる人材の養成を行うとともに、職業人のリカレント教育(学習)の要求に応えることを目的としています。
入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
(1)求める学生像
1. 専門分野及び専門分野を学ぶための大学卒業程度の知識を有している。
2. 専門分野に関する諸問題に取り組むための大学卒業程度の技能を有している。
3. 専門分野の知識をもとに研究の見通しを立てることができる。
4. 専門分野の知識をもとに自らの考えを適切に表現することができる。
5. 専門分野における諸問題について主体的に取り組む姿勢がある。
6. 高度福祉社会の実現のために、多様性を尊重し、多様な人々と協働して取り組むことに意欲がある。
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
人間社会学研究科には、21世紀における少子・高齢化、地方分権及び自己実現要求の高まりを踏まえ、高度福祉社会の実現に貢献できる人材の養成を行うとともに、職業人のリカレント教育(学習)の要求に応えることを目的として、社会福祉・心理臨床・子ども教育の3専攻が設置されています。
全ての専攻の教育課程はDPと対応し、修士論文の作成を指導する「特別研究」を中心とする必修科目群と、ニーズに応じて学修する選択科目から構成されています。