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設置形態

課程区分

学校名

学部・研究科名(短期大学の学科名)

学科・専攻名

キャンパスの所在地

                  専攻分野

                  取得可能な資格

                  学位に付記する専攻分野の名称

                  実施している入試方法(複数選択可)

                  編入学(複数選択可)

                  学納金(複数選択可)

                  国際文化学部

                   
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                    教育研究上の目的と3つの方針

                    学部・研究科等ごとの目的

                    国際的視点を持ち、地域の諸課題に対応できる教養及び技能を備え、地域の国際化、個性豊かな地域文化の振興と創造に資する人材を育成します。

                    入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

                    <国際文化学科>
                    教育課程編成・実施の方針に定める教育を通して、卒業認定・学位授与の方針に定める学修の成果をあげるために必要な、次に掲げる学力を備えた人。
                    【知識・技能】
                    高等学校の教育課程を幅広く修得し、国内外の多様な文化や価値観について学ぶための基礎的な知識や理解力と語学力を身に付けている。
                    【思考力・判断力・表現力】
                    国内外における多様な文化や価値観について自分の考え・意見をまとめ、論理的に分かりやすく伝えることができる。
                    【主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度】
                    異なる文化や多様な考えを持つ人々と信頼関係を構築し、地域の国際化や多文化共生に積極的に挑戦しようとする意欲がある。

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                    教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

                    <国際文化学科>
                    1)教育課程の体系
                     国際文化学科の教育課程は、卒業認定・学位授与方針に基づき、それぞれの資質・能力がバランスよく身に付けられるように7つの科目群から構成されています。また、学生が将来の進路を明確にし、主体的に学ぶことができるように、英語コース、国際文化コースの履修モデルを示しています。2つのコースともに中学校・高等学校の英語科教員の免許、司書教諭資格及び司書資格、日本語教員試験受験資格、学芸員資格を取得することができます。
                     英語コースでは、異文化を理解し、高度な英語運用能力を身に付ける教育内容となっています。国際文化コースでは、異文化を理解し、グローバルな視点から地域の課題を解決する力を身に付ける教育内容となっています。
                     履修モデルは、卒業認定・学位授与方針で示している資質・能力をバランスよく修得できるように、順序性と体系性に配慮されています。順序性と体系性については、カリキュラムツリーで示しています。
                    2) 教育課程の編成
                    専門基礎科目は、国際文化学部の初年次学生に必要な基礎的技能、情報化社会を生きるための知識、初歩的な外国語運用能力、それに加えて、様々な学問の基盤となる考え方について領域ごとに取り組み、領域横断的な視点を養うことで、国際文化学部での専門科目を学ぶための基礎的な知識を習得していく科目です。
                    学部基幹科目は、異文化交流、国際関係、日本文化、生活文化という4つの着眼点を総合していくことで、国際文化学部での専門科目を学ぶために必要な、日本文化を含めた多様な文化の価値を理解し、そしてまた、地域の国際化や個性豊かな地域文化の振興と創造に資する態度の基礎を養成していく科目です。
                    学科基幹科目は、異文化を理解し、多文化が共存する現代社会で暮らすために必要な基礎的な知識を修得する科目です。多様な文化を理解できる国際的な視点や言語運用能力を養い、英語コース及び国際文化コースでの学びの核となる領域についての能力を養成していく科目も含みます。

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                    学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

                    <国際文化学科>
                    多文化共生マインドを基礎として、自文化理解はもとより異文化理解力と外国語運用能力を有し、対話と協調に基づいたパートナーシップを育み、地域の国際化のために主体的に行動できる人材。
                    【知識・技能】
                    グローバル化する国際社会において、多様な文化の価値を幅広く理解することで、国際的視点を持ち、地域の国際化に対応できる知識及び外国語運用能力を備えている。
                    【思考力・判断力・表現力】
                    異文化を尊重できる柔軟な思考力を持ち、異なる文化・世代の人々とも未来に向けた対話ができる判断力・表現力を身に付けている。
                    【主体性・多様性・協働性】
                    自らが暮らす地域コミュニティや働くフィールドで、対話と協調に基づいたパートナーシップを育み、地域の国際化のために主体的に行動することができる。

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