ここから検索条件フォームです
検索フォームを表示する

情報科学部

 
ここから学部・研究科等のメニューです ここから大学のメニューです
お気に入りリスト一覧へ
ここから学部・研究科等の情報です

教育研究上の目的と3つの方針

情報科学で新しい未来を拓く力をつけよう

情報科学技術の発展は産業や社会に大きな変革をもたらしています。情報科学部では、人工知能(AI)、IoT(Internet of Things)、ロボット、データサイエンスなどを基盤とした「第4次産業革命」や「超スマート社会」を見据えた教育研究を展開します。本学部では、学科共通の基礎として、1・2年次には情報科学の各種理論やハードウェア、ソフトウェア、ネットワークに関する知識と技能を学びます。これらをもとに、3年次からは4つのコース、「情報システムコース」、「シミュレーション科学コース」、「知能メディアコース」、「ロボティクスコース」に分かれ、それぞれの専門分野を深めていきます。こうした教育研究を支えるスタッフはもちろん、実験、演習、研究のための環境設備も充実しています。高度情報社会で活躍できる実践力を身につけると共に、情報科学で人や社会を幸せな未来につなげられる人材の育成を目指しています。

学部・研究科等ごとの目的

情報科学部では、情報の科学と技術に関する基礎知識を身に付け、新たな情報技術に対応できる能力を有し、情報化社会を支えて社会で活躍できる実力を持つ情報システム技術者を養成する。
2 情報システムコースでは、ネットワーク、セキュリティ、並列分散処理、センサー等に関する知識を有し、ICT とその活用に係わる諸問題を解決することができる人材を養成する。
3 シミュレーション科学コースでは、システム同定、数理モデル化、ビッグデータ処理、センシング等に関する知識を有し、大規模かつ複雑なシステムに係わる諸問題を解決することができる人材を養成する。
4 知能メディアコースでは、情報コンテンツ、視聴覚情報処理、知識情報処理、言語情報処理等に関する知識を有し、学習や推論などの高度で知的な判断を要する情報処理システムに係わる諸問題を解決することができる人材を育成する。
5 ロボティクスコースでは, ロボット運動制御、システム統合技術、自律システム、知的情報処理等に関する知識を有し、多種多様な実環境で活躍するロボットや知能システムに係わる諸問題を解決することができる人材を育成する。
(履修規程第2条)

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

《愛知県立大学の教育目標》
愛知県立大学は、良質の研究とそれに裏打ちされた良質の教育を行うことで、豊かな人間性と優れた知性を備え、国際性、創造力及び実践力に富む自立した人材を育成することを目標とします。
それによって、グローバル化や情報化といった社会の変化に向き合い、愛知県の公立大学として地域社会及び国際社会の要請に応えます。

《愛知県立大学の入学者受入の方針(アドミッション・ポリシー)》
愛知県立大学では、教育目標及びディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーに定めた教育を実施するにあたり、次に示す知識・技能、思考力・判断力・表現力、目的意識・意欲・態度を持った学生を求めます。

(1) 高校で習得すべき科目の基礎的な学力、特に各学部での専門分野の学びに必要な科目に関する幅広い知識と関心を持つ人 [知識・技能]
(2) 様々な問題に対して論理的に考察・判断する力を備えた人 [思考力・判断力・表現力]
(3) 各学部の専門分野についての自らの考えを的確に表現し、多様な人々と連携・協働するために必要な言語運用能力を身に付けた人 [思考力・判断力・表現力]
(4) 多様な文化や価値観に関心を持ち、理解し尊重しようとする態度と、愛知県をはじめとする地域社会や国際社会に貢献する意志がある人 [目的意識・意欲・態度]

≪情報科学部の求める学生像≫
①知識・技能:高等学校で身につけるべき基礎的な知識・技能、特に数学の力を備えた人
②思考力・判断力・表現力等:基礎的な知識・技能を元にして問題を解決できる論理的思考力、ならびに自らの考えを表現する力を備えた人
③主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度:情報科学に強い関心があり、その知識と技術を高めることによって社会の発展のために自らを生かしたいという意欲のある人

※一部抜粋。詳細は本学ホームページでご確認ください。

続きを読む… 折り畳む

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

詳細は大学HPをご覧ください。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

詳細は大学HPをご覧ください。