Twitter
ここから検索条件フォームです
検索フォームを表示する

設置形態

課程区分

学校名

学部・研究科名(短期大学の学科名)

学科・専攻名

キャンパスの所在地

                  専攻分野

                  取得可能な資格

                  学位に付記する専攻分野の名称

                  実施している入試方法(複数選択可)

                  編入学(複数選択可)

                  学納金(複数選択可)

                  農学部

                   
                  ここから学部・研究科等のメニューです ここから大学のメニューです
                  お気に入りリスト一覧へ
                    ここから学部・研究科等の情報です

                    教育研究上の目的と3つの方針

                    学部・研究科等ごとの目的

                    農学部は、先端的かつ総合的な生物科学を基礎に、自然と調和した安全で快適な社会を実現するための教育と研究を行い、豊かな人間性と幅広い視野、課題探求能力を備え、生物資源の生産と活用に関する科学と技術を総合的に理解し、生物科学を基盤とする産業界で幅広く活躍できる有為な人材を養成します。

                    入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

                    ◇求める学生像(入学者に求める学力・能力・資質等)
                     大学入学までに,以下のような学力・能力・資質等を備えている学生を求めています。

                    ①知識・技能
                    *農学部専門科目を学ぶために必要な基礎的な知識と技能

                    ②思考力・判断力・表現力
                    *課題解決に必要な柔軟で論理的な思考力・判断力と自分の考えを的確に伝える表現力

                    続きを読む…

                    教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

                     香川大学農学部は、卒業の認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)に示した人材を育成するために、全学共通科目(32単位以上)と学部開設科目(92単位以上、内訳は、導入科目(8単位)、共通基礎科目(19単位以上)、5コースに分かれた専門科目とコース実験科目(50単位以上)、高年次配当の展開科目(3単位以上)及び課題研究(12単位))から構成される教育課程を編成・実施します。卒業要件単位数は124単位以上とします。本学部の教育体制の主な特徴は、1)学年進行にともない、基礎からより専門的な知識や技術を学修できるように構成されており、1学部1学科で入学後に専門的な知識を段階的に身につけながら、2年次後期に5つの専門分野(コース)の中から自らの専門を選択できること、2)学修で身につけた知識を実践に展開するための実験・実習やフィールドワークが充実していること、3)地域社会における諸課題の理解と解決の力を養う独自の授業科目の受講が可能であること、4)研究室分属後は、課題研究について教員1人あたり3名の学生を徹底して指導することにあります。

                     農学部では、4年一貫教育の中で、1年次から2年次前期までは、全学共通科目および専門の基礎となる導入科目・共通基礎科目を中心に学びます。この期間は、幅広い教養やコミュニケーション能力、農学に関する基礎的知識の修得だけでなく、地域社会への関心や社会的責任・倫理観を学びながら、自分の興味や関心を探求し視野を広げます。2年次後期からは5つのコースのいずれかに分属し、各コースにおけるより専門的な授業および実験・実習を通して知識および技術を修得していく中で、それぞれの課題を発見し、解決する能力を培います。3年次前期からは研究室に分属し、課題研究を行います。課題研究では、それぞれの具体的な課題に取り組み、専門分野の総合的学力を高めます。なお、カリキュラム・ポリシーに関係する教育課程については、カリキュラム・マップを用いて詳細に明示しています。

                     学修成果の評価は、基本的に講義科目では修得した知識の理解度で、実験・実習科目では知識を応用できる能力と専門的技術・技能の習熟度で、課題研究では課題の設定、分析、解決の実践的能力の総合評価で実施し、厳格な成績評価(5段階評価、GPAの活用)で行います。

                    学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

                    香川大学農学部では、生物資源の生産と活用に関する幅広い知識と技能を身につけ、科学的な思考に基づく課題設定力、国際感覚を備えた判断力及びコミュニケーション力を備え、多様で広範な社会の諸課題の解決に向けて柔軟な思考によって取り組むことのできる「農学の実践力」を持って国際的協働社会の一員として自覚的に行動出来る人材を育成します。本学科を修了し、本学が送り出す学士(農学)・21世紀型市民として身につけるべき能力・態度の到達基準は、次のとおりです。

                    ①言語運用能力
                    *生物資源の生産と利用に関する内外の情報を理解し、自らの論理的思考及び判断をもってこれを説明できるプレ
                     ゼンテーション能力とコミュニケーション能力を修得 している。またその基礎として、一つ以上の外国語にお
                     いて、読み、書き、聞き、話すための基礎的な能力を身につけている。

                    ②知識・理解(21世紀型市民及び学士(農学)として)
                    *先端的かつ総合的な応用生物科学の知識と理解を基礎に、生物資源の生産と利用に関する専門の知識と基本的な

                    続きを読む…