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理工学群

 
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入試

本学は、2021年度入試より、入学後に学問分野を俯瞰しながら専門を定め、自らのキャリアを主体的に切り拓きたい人のために、学群・学類の枠を越えて選抜する「総合選抜」を実施しています。
これまでの筑波大学の入試は受験時に学群・学類を決める方式でした。総合選抜では「文系」「理系Ⅰ」「理系Ⅱ」「理系Ⅲ」という学群・学類よりも幅広い区分で選抜します。入学後の1年間は英語をはじめとする外国語や情報・体育などの基礎科目のほかに、様々な分野の専門導入的な科目を学び、1年次の終わりに本人の志望と入学後の成績などに基づいて2年次以降に所属する学類・専門学群が決まります。
いずれの区分で入学しても、体育専門学群を除くすべての学群・学類に進めますが、特定の選抜区分で入学した学生を優先して受け入れる学類もあります。学類・専門学群選抜と総合選抜は併願できません。
詳細については、総合学域群のHPをご覧ください。
https://scs.tsukuba.ac.jp/about/comprehensive

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

【数学類】
■求める人材
数学が好きであり、分からないことがあれば,答えが出るまで根気強く考えることができる人材。また、論理的(数学的)思考能力を身につけたいと願っている人材を求めています。
⇒全文は「筑波大学入学案内」の理工学群数学類のページをご覧ください。
https://ac.tsukuba.ac.jp/examination/admission-policy/

【物理学類】
■求める人材
高等学校のさまざまな科目についての基礎学力を有し、大学において物理学を学んでゆく能力を持った人材を求めます。また、広い視野を持ち、自ら学び、未知の物事に対して柔軟に対応できることが要求されます。
⇒全文は「筑波大学入学案内」の理工学群物理学類のページをご覧ください。
https://ac.tsukuba.ac.jp/examination/admission-policy/

【化学類】
■求める人材
化学に関する十分な学力と、関連する分野の基礎学力を有し、自然界における普遍的な法則の追求と、新規物質や未知現象を探求する意欲を有する人材を求めます。
⇒全文は「筑波大学入学案内」の理工学群化学類のページをご覧ください。
https://ac.tsukuba.ac.jp/examination/admission-policy/

【応用理工学類】
■求める人材
先端科学技術を原理から理解するための基盤となる数学的・論理的思考力を有し、物理学・化学などの科学的基礎知識を備えたうえで、それらの先端的工学応用に興味を持つ人材を求めます。
⇒全文は「筑波大学入学案内」の理工学群応用理工学類のページをご覧ください。
https://ac.tsukuba.ac.jp/examination/admission-policy/

【工学システム学類】
■求める人材
①工学系に必要な基礎学力とセンスがあること。
②好奇心と学習意欲に溢れていること。
③技術者になるという明確な目的意識があること。
④優れた思考力、判断力、表現力とコミュニケーション能力を身につけていること。
⇒全文は「筑波大学入学案内」の理工学群工学システム学類のページをご覧ください。
https://ac.tsukuba.ac.jp/examination/admission-policy/

【社会工学類】
■求める人材
社会・経済、企業・経営、都市・地域において生起する多種多様な社会問題を認識し対処するために必要な学際的思考力を修得し、国際社会に貢献できることを希望する人材。
⇒全文は「筑波大学入学案内」の理工学群社会工学類のページをご覧ください。
https://ac.tsukuba.ac.jp/examination/admission-policy/

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入学者数

2022年度2023年度2024年度
400人390人393人

数値の説明(増減理由等)

実施している入試方法

一般
総合型(旧区分名:AO)
学校推薦型(旧区分名:推薦)
帰国生徒
社会人
附属校
編入学
その他 ※
留学生

※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など

障害のある入学志願者に対する合理的配慮

1.5 倍または1.3 倍の時間延長
点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆)
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出
手話通訳者、介助者の配置
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可
試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係)
杖や補聴器、車いす、特製机の使用など

障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮

受験上及び修学上特別な配慮を必要とする者のための事前相談を行っています。事前相談の内容に応じた合理的配慮を行っています。

入学者の構成(男女別)

2022年度2023年度2024年度
330人70人312人78人318人75人

数値の説明(増減理由等)

入学者の構成(出身高校所在地別)

2022年度2023年度2024年度
都道府県学生数都道府県学生数都道府県学生数
東京都 63人 茨城県 76人 茨城県 63人
茨城県 59人 東京都 73人 東京都 60人
埼玉県 53人 千葉県 53人 埼玉県 40人
千葉県 47人 埼玉県 45人 千葉県 38人
神奈川県 26人 群馬県 18人 神奈川県 25人
群馬県 15人 神奈川県 14人 栃木県 13人
その他 13人 静岡県 11人 群馬県 12人
栃木県 12人 新潟県 9人 長野県 11人
静岡県 11人 栃木県 8人 愛知県 11人
兵庫県 10人 愛知県 8人 北海道 9人
福島県 6人 長野県 6人 宮城県 7人
福岡県 6人 福島県 5人 富山県 7人
北海道 5人 兵庫県 5人 静岡県 7人
山梨県 5人 福岡県 5人 その他 7人
長野県 5人 その他 5人 新潟県 6人
大阪府 5人 宮城県 4人 沖縄県 6人
広島県 5人 大阪府 4人 兵庫県 5人
沖縄県 5人 熊本県 4人 岡山県 5人
宮城県 4人 沖縄県 4人 秋田県 4人
愛知県 4人 山形県 3人 福井県 4人
青森県 3人 富山県 3人 福岡県 4人
新潟県 3人 岡山県 3人 福島県 3人
石川県 3人 鹿児島県 3人 山梨県 3人
岡山県 3人 北海道 2人 大阪府 3人
高知県 3人 秋田県 2人 和歌山県 3人
秋田県 2人 山梨県 2人 山口県 3人
山形県 2人 鳥取県 2人 愛媛県 3人
富山県 2人 広島県 2人 長崎県 3人
岐阜県 2人 愛媛県 2人 熊本県 3人
滋賀県 2人 岩手県 1人 岐阜県 2人
京都府 2人 石川県 1人 三重県 2人
奈良県 2人 福井県 1人 滋賀県 2人
大分県 2人 三重県 1人 奈良県 2人
岩手県 1人 滋賀県 1人 広島県 2人
三重県 1人 京都府 1人 高知県 2人
和歌山県 1人 奈良県 1人 佐賀県 2人
鳥取県 1人 高知県 1人 宮崎県 2人
島根県 1人 佐賀県 1人 鹿児島県 2人
山口県 1人 青森県 0人 青森県 1人
愛媛県 1人 岐阜県 0人 岩手県 1人
佐賀県 1人 和歌山県 0人 山形県 1人
長崎県 1人 島根県 0人 石川県 1人
宮崎県 1人 山口県 0人 京都府 1人
福井県 0人 徳島県 0人 香川県 1人
徳島県 0人 香川県 0人 大分県 1人
香川県 0人 長崎県 0人 鳥取県 0人
熊本県 0人 大分県 0人 島根県 0人
鹿児島県 0人 宮崎県 0人 徳島県 0人

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※その他は外国の学校卒、高卒認定等

数値の説明(増減理由等)

入学者の構成(入試方法別)

2022年度2023年度2024年度
入学者数入学者数入学者数
一般293人297人296人
総合型
(旧区分名:AO)
0人0人0人
学校推薦型
(旧区分名:推薦)
86人88人89人
帰国生徒0人0人0人
社会人0人0人0人
附属校0人0人0人
編入学33人36人14人
その他 ※10人2人1人
留学生9人3人7人

※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など

数値の説明(増減理由等)

数値の説明(増減理由等)
一般

総合型
(旧区分名:AO)

学校推薦型
(旧区分名:推薦)

帰国生徒

社会人

附属校

編入学

その他 ※

留学生